フルフォード情報9/22:徒党の代表が白龍会とその同盟者に降伏を交渉、白龍会が提案している降伏条件

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転載元:嗚呼、悲しいではないか!さんより

フルフォードレポート英語版(9/23)
敗北の数学的確実性に直面して、徒党は降伏を交渉している


金融と地政学に精通している人なら誰でもナチオニスト徒党が敗北の数学的確実性に直面していることが明らかに分る。また合衆国が革命の瀬戸際にいることも非常に明らかだ。それが徒党の代表が白龍会とその同盟者に降伏を交渉している理由です。

白龍会が提案している降伏の条件を以下に詳述するが、その前に徒党敗北の最近の兆候を見てみよう。

先ず、徒党幹部の死や攻撃が続いている。ユーロ圏第二位の大型銀行であるスタンダール銀行会長であるナチオニスト銀行家エミリオ・ボティンは9月9日か10日に突然亡くなった。(記事の終わりの彼に関するM15のコメントを見よ)。また王位にしがみつく最後の徒党の王の一人であるスェーデン王は直近の先週、交通事故で亡くなった。

次に、スカルアンドボーンズの殺人者であり米企業政府の国務長官ジョン・ケリーはISISに関するTV生番組で、彼の後ろで侮辱的な掲示を掲げられて嘲笑された。

http://www.breitbart.com/Breitbart-TV/2014/09/17/Corker-Slams-Obama-Kerry-for-Exercising-The-Worst-Judgment-Possible-on-ISIS

これは、ISISはCIAの創作物であるという物語を掲載した、徒党喧伝出版物であるニューヨークタイムスに引き継がれた。それに続いて先週、武装した侵入者が二回もホワイトハウスに押し入った。このような事件は上級機関や国防総省の援護がなければ起こりえない。

それがおそらく、ロスチャイルド家、北朝鮮、日本の政治家と米軍産複合体の代表の全てが先週、白龍会に接触してきた理由です。彼らはそれぞれ異なる問題を提起しているが、彼らはすべてポスト徒党政権の次に起こることを知りたがっている。ロスチャイルド、北朝鮮と日本の政治家は日本のポスト安倍政権成立への支援を申し出ている。彼らはこの著者が同盟している日本革命党が次のような行動計画を持っていると告げられた。

第一に、日本銀行を国有化して日銀負債貨幣を置き換えるために政府通貨の発行を始める。

第二に、すべての公的私的負債を帳消しにする記念祭を上演する。

第三に、賃貸住宅に住んでいる全ての人々にその所有権を与えることで富の再配分をする。地主は政府発行貨幣の形で賃貸収入相当額を受け取り続けられるであろう。

四番目は、日本は国連や世銀、IMFといった徒党支配の機関への融資は、真の代表機関への完全な刷新されるか置き換わるまで、止める。

五番目は、米国の企業政府の倒産と再構築を統括するのを援助する前提で、日本は米軍とその機関に融資を継続する。

六番目は、米国の戦後の占領政府による日本国民に対して行われた311を含む犯罪に関して真実委員会が設立される。

軍産複合体の代表はまた、地球外生物との接触に関する開示について白龍会が言わなければならないことに関心を持っている。彼らは白龍会が地球上で観測される超技術を伴うある種の文明の圧倒的な証拠があることを認めていると告げられた。しかし、西側の今の指導部は大量殺人者で構成されているので、どんな超技術も検閲の下におかれていることは明らかだ。大量殺戮の徒党が中和されたとき、地球外文明との公開接触が始まると白龍会は考えている。

彼らはまた、この地球上で起こっていることはプラスとマイナスの要素が互いに打ち消しあう巨大な数学計算のようなものであると告げられた。


この観点から、否定的側面は20世紀の間に戦争や病気、飢餓を通じて数え切れないくらいの人々を殺害した。しかし、21世紀になってもはるかに少ないとは言え、1-2百万人がイラクで殺されている。また、911後の米ファシスト・ナチオニスト政権による世界の人口の90%を殺すという企みは失敗している。直近ではウクライナで第三次世界大戦を始めようとする企みの失敗はたった数千人の死の結果に終わった。エボラ生物兵器と国連、世界保健機構や世銀によるよって推し進められる扇動キャンペーンはせいぜい数百人程度の死者に過ぎない。

一億人近くに人が栄養不良ではあるが飢餓という面では、2012年以来飢饉もなく途上国は繁栄している。

これは現在進行中の金融戦争しだいである。前線では、徒党の石油ドルの終焉はますます明らかになってきている。とりわけ、中東の産油国はオバマ政府の奇妙なISISキャンペーンを誰も支持していない。このことは、中東の産油国はもはやFRB徒党の石油-ドル体制またはオバマ政権を支持していないことを意味している。ロックフェラー・ブラザース基金が石油ビジネスから撤退して再生可能エネルギーに向かうと先週発表した最も可能性の高い理由です。

http://www.nytimes.com/2014/09/22/us/heirs-to-an-oil-fortune-join-the-divestment-drive.html?_r=0

フランス銀行が石油に同じ金額の投資するより4倍以上のエネルギを産み出す再生可能エネルギーに1,000億ドル投資するとの先週の発表もまた同じ理由かもしれない。

http://www.impactlab.net/2014/09/18/100b-invested-in-wind-or-solar-will-produce-more-energy-than-oil/

ねずみが石油ードル船から逃げ出そうとしているように思える。

また先週フランス政府は、彼らの金融市場で中国元立ての取引の設立に関してドイツと英国に加わった。

http://news.xinhuanet.com/english/china/2014-09/15/c_133644738.htm

さらに、中国は実物金に限定した外国人に解放される元建て金先物市場を設立した。世界の金需要の1/3を中国が、2/3をアジアが占めているので、この市場は金の価格決定件を米国やロンドンから取り返す良い機会である。姉妹市場がやがて香港とシンガポールで始まる。この動きはロスチャイルド家がすでに金のビジネスを止めたり、ロンドン金市場が価格決定は調査中としている動きに現れている。

http://articles.economictimes.indiatimes.com/2014-09-18/news/54068363_1_shanghai-gold-exchange-gold-contracts-pricing-power

しかし、中国は石油ドルを金に裏付けられた元で置き換えるつもりはないが、その代わりに商品や他国の通貨トンバスケットに対して彼らの通貨をリンクさせると中国政府当局者は言う。

西側の多くの人は大きな大変革にせっかちですが、中国人はその時間は彼らの側にあることを知っている。彼らがすべきことの全ては地球を破壊する戦争を始めることに騙されないようにすることであり、西側が枯れている間に彼らの力が増強するのを待つことである。西側が彼らの経済と政治システムを自ら再構築する決定的な行動を起こさない限り、彼らはBRICSが彼らの背後に容赦なく存在することを、どうしようもなく見続けることになるだろう。

しかし、もし西側が自身を再構築するならば、農業革命も産業革命も幼児の最初の一歩の湯に見える指数関数的進歩の時代から恩恵を受けることになるだろう。我々は何を待っているのだろうか?

M15によるファシスト資本家エミリオ・ボティンとサンタンダー銀行に関する注意;
サンタンダー銀行グループの会長であるエミリオ・ボスティンの経過が面白い。彼は予想外の心臓発作によって9月9日または10日に死のうしたと各種報道されている。彼のプロフィールはバチカンとつながる右翼の戦後の指導者で、南アメリカで急成長した古典的第二世代のナチ銀行家である。サンタンダーるは世界で10位の大銀行で、欧州では2番目であり、その利益の半分は南アメリカからもたらされている。しかし、どういうわけかボスティンはスポットライトを避けていた。

銀行は当初、スペインのカンタブリア地域の北岸の港、サンタンダールの取引業者のための小さな地域金融を行っていた。それは1960年代から1970年代の南アメリカの特にアルゼンチンとブラジルで急速に拡大した。

事実、銀行はアルゼンチンのファシスト・ぺルソンとスペインのフランコの下でうまくやったので、略奪的買収による拡大というビジネスモデルによって1970年代の金融危機から浮上した。その過程でEU加盟を最大限利用した。ボスティン家は1937年に開設したスイスの秘密口座を所有していたが、2010年に当局によって発見された。家族はまた、スペインの税務当局をなだめるために2億ユーロの決済を使用した。

サンタンダールは第二次世界大戦と戦後の間、アルゼンチンに向って走っている「ラットライン」活動においてナチVIPのためにヴィゴとサンタンデルの間で海岸から潜水艦旅行を含む多くのナチ行動の場面であった。M16の第二次世界大戦チーフであるスチュワート・メンジーズ卿は戦争中にその後ボスティンが購入することになるホテル・リアルでサンタンダールのナチ地下組織チーフのかなりす提督に会ったことがあることでよく知られている。サンタンダール銀行は拡大中のグラディオ作戦(偽旗作戦)に融資した。グラディオ訓練は1970年代に始まったスペインのアリカンテのナチ指導者オット・スコルゼニーと彼のパラディングループによって主宰された。(このあたり、よくわかりません)

(転載終了)

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