国家非常事態対策委員会0920:フルフォード氏「IMF、世銀中心の金融システムが終わろうとしている」

転載元:We are all oneさんより

ベンジャミン・フルフォード 最新情報 (2014/9/19)



ベンジャミン・フルフォード氏がビデオで大変重要な情報を伝えていますので、要旨をまとめた上でお伝えします。

●エボラ出血熱の騒動は全くの捏造。エボラ対策のためになぜ米軍3000人を派遣しなければならないのか?アメリカはただ、金などの資源を強奪しようとしているだけ…自分たちの国家破綻を避けるために。

●EUがウクライナとの経済合併を先送りしたのは、ロシアが「天然ガスを売らない」と言ったから。EUはそれをやられたら冬を越せないので、無視することが出来ない。ドイツ・フランスは水面下でロシアとの自由貿易協定を模索している…要するに、ウクライナ問題に関しては、完全に「アメリカの負け」ということ。

イギリス政府は中国の人民元建てで国債を発行すると発表。つまり、イギリスは「米ドルはもう終わり。これからは人民元が基軸通貨になる」と宣言したことになる。ドイツもフランスもこれに追従している。これはIMF、世界銀行が中心の従来の金融システムが終わろうとしていることを意味する。日本は政権がアメリカの奴隷で占められているので、この流れに乗れない。

●ドルが暴落しないのは、中国がドルを人民元に連動させているから。アメリカは年間5000億ドル中国に借りていて、それがなければアメリカは存続できない。このままだとアメリカは中国の属国になる。日本の右翼は「中国と戦争になったら、アメリカが日本の味方をしてくれる」と思っているが、考えが甘すぎる。(アメリカが中国に逆らえるわけがない。)

●エボラ熱の予防接種が出回っても、絶対にうってはいけない。それ自体に毒が入っているから。エボラ熱が捏造であることの根拠の1つに、患者の写真・映像が全く出回っていないことがある。その地域でもカメラ付き携帯電話が普及しているというのに。

●世界の歴史を見ても、大きな戦争は常に捏造された情報によって誘導されてきた。第二次大戦も、ベトナム戦争も、湾岸戦争も、9.11からつながるイラク戦争も、すべてそう。今起こっているISIS(イスラム国)の首切りビデオも嘘、500人射殺したというのも嘘。全ては世論操作のための芝居。ISISの本部はアメリカ。そうした「悪役を仕立ててそれをやっつけるために戦争をする」という昔からの捏造芝居が今はバレてしまって通用しなくなっている。だからISISに対する戦争にどこの国も従おうとしない。

●今は革命前夜。まず9月末にアメリカが延命できるかどうかが見もの。もう延命させずにアメリカ人を開放し、日本も開放させたい。


いよいよここ数百年世界を支配してきた国際金融資本、「1%の支配層」の断末魔が聞こえてきたようです。少しでも多くの人にそのことに気づき、主流メディア(テレビ・新聞)がいかに捏造に加担し、嘘の情報を流して世界を騙してきたかを知ってもらいたい。そのこと自体がこの流れを加速することになりますから。

(転載終了)



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国家非常事態対策委員会9/4:
フルフォード氏 「米デフォルトが9月末に起こる可能性について」
<< 作成日時 : 2014/09/18 00:37
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https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201409article_63.html

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