<< 作成日時 : 2012/11/13 10:56 より再掲
世の中おかしい・・・さんより転載
インドでの遺伝子組換えによる荒廃
JRT 日本いも類研究会(Japanese society of root and tuber crops) ニュースレターNo.5 1997/5/30
さてこれはマクドナルドでも使用されているラセットバーバンクのために改良した新しいモンサントのニューリーフポテトの遺伝子を示してあるものです。
このポテトも動画の中で出た綿花と同じBT由来です。
BTとはバチルス・チューリンゲンシスというバクテリアの事で、動画の中の説明通り、昆虫の胃を溶かして破壊して殺すバクテリアの事です。
このバクテリアを遺伝子レベルで組み込んであるから殺虫剤を使用しなくても良いという作物なんですね。
さてこれを食べた動物達は病気になったり死んだりしています。
じゃあ人間は大丈夫なの?って心配になりますよね(´Д`;)
モンサント公式からニューリーフホテト
訳
ニューリーフポテト
1995年モンサントはコロラドハムシからの保護を提供する為にラセットバーバンクポテトの為バイオテクノロジーを用いて改善したニューリーフポテトという米国規制当局の承認を完了しました。カナダの認可は1996年に完了しました。ニューリーフポテトは収穫を盗むコロラドハムシからの植物内保護を提供する為にバチルス・チューリンゲンシス(BT)として知られる土壌で発見される自然発生のバクテリアが使用されています。
翌年にはニューリーフ、アトランティック、ニューリーフ・スペリオルを含むその他の品種のBTが完全に承認され、米国とカナダで導入されました。それら全てのBT品種は生産者や環境の為に必然的利益と共に平均で殺虫剤使用の40%削減を提供しました。
1998年、1999年にモンサント社は米国とカナダで追加の遺伝子組換えジャガイモの完全な規制認可を受けました:ラセットバーバンクの為のニューリーフプラスとラセットバーバンクとシェポディ品種の為のニューリーフYです。
(転載終了)
21:11