ケッシュ財団:6/26配信ワークショップ内容の一部要約 (ケッシュ氏のバチカン訪問についての報告)

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転載元:庶民の見方さんより

ケッシュ財団 ワークショップ 

6月26日(木)に配信された、ワークショップ内容の一部要約

配信録音:http://www.livestream.com/kesheworkshop/video?clipId=pla_20534861-b8e5-4dab-a1ce-4597d86e88e4&utm_source=lslibrary&utm_medium=ui-thumb

ケッシュ氏のバチカン訪問について、サポーターのElya さん(ブルガリアの医師)からの報告:

このイベントに関する皆さんのサポートに感謝している、特にブルガリアでの支援にお礼を述べる。 私たちは人類の平和と幸福を求めてバチカンを訪ねた。ケッシュ氏が中に入り私たちは外で待っていた。当日は晴天だったのに彼が中に入った途端に突然豪雨になってびしょ濡れになった。人類が平和にひとつになるようにというのが私たちの願いだが、宇宙が(それに答え)大きな贈り物をくれたように感じた。(* 水には浄化の意味があるらしい!)

それからケッシュ氏は中から出てきたが、無事に済んだようで満足そうだった。これからは人類は平穏に暮らせるようになって欲しい。広場に居合わせた人たちにも 私たちの活動の目的を説明した。興味をもってくれた人々がたくさんいてとても感動した。2~3千人の人たちがあの場にいた。「世界のリーダーたちは私たちに奉仕をする役目があるということを理解するべきで、私たちが彼らに奉仕しているのではない。私たちが望むものは平和である。」と説明した。彼らはとても興味を持ち、いろいろ質問をして来た。私たちの思いが人々を引き付けたようで、最後には大勢の人がいた。



ケッシュ氏からの報告:

バチカン訪問について:
バチカンに訪問した理由は法王の地位を揺るがすためではなく、宗教にある意味で和をもたらすためだ。会合は30日の予定だったが、参加に同意できるかどうか決めるのに時間が必要とのことで会合は7月14日に延期された。現時点でバチカンからは何の返答もない。世界の宗教指導者6名を招待したが、目的は宗教を一つに融合して新宗教を作ることではない、人々が理解しあうことだ。今回同意が得られなくても時間の問題であろう。

財団の現状について:
財団にとって、サポーターの Elya (ブルガリアの医師)の存在はとても重要なものになった。財団が直面していた問題の解決に尽力してくれた彼女にとても感謝している。現在、マルタでの代替医療プログラムの準備が始っている。ヨーロッパの大手医療保険会社で、ケッシュ財団の医療プロセス承認の法的手続きが進行中だ。イタリアでの大学設立のプロジェクトは関係者と協議中である。

除染について:(1:45:55~)
日本のある団体から除染のデータを受け取る事になっている。日本のある会社は福島でトリチウムでテストをした。セシウムはこれからだ。原子力産業の外部には知られていない、他の汚染物質によるとても深刻な問題が進行中のようで、私たちにここでテストして欲しいと財団に依頼があった。7月の後半にはその物質を受け取ることになっている。このようなレベルの物質は軍事用でしか用いられず、福島第一原発炉内のプルトニウムの存在を憂慮している。私たちは隠すことなくオープンにする。妨害が無いことを願っている。これは極めて重要なことだ。財団には状況を正す知識がある。

多くの人に福島のことについて尋ねられている。セシウムはガンマ線を放出する。放射性のガンマ線は磁力と重力の場をベースとしたガンズ・システムに吸収される。ガンズ(Gas in nano state) 物質がガンマ線の遮断処理に最も適していて、Mitsui はこれをすでにコピーした。アルファ線とベータ線はもっと物質的な活動システムをもち、別のやり方を介在して処理する必要がある。アルファー、ベータの放射性の強度を変換させることで、ガンズ物質によって放射性を無効に出来るようにする。この新物質の開発については要望があり、テストしている。

また私たちの新技術では、ガンマ線が低レベルのアルファー線、ベータ線に変換されることが報告済みである。日本や中国の原子力の研究者は私たちのプログラムに注意を払っていて、問い合わせがあった。これはアルファーとベータを餌にしている虫を探すようなもので私たちはそれを見つけた。

リアクターの進展状況:
現在2つのフォーメーションがあるが、ひとつは球状で、もう一つは半球状のリアクターを用いる。半球のものは極性の変化に関しては安定しているはずだが、半球のリアクターを中心の位置に移動したところ、極性に変化が見られた。半球のリアクターの極性が変わるのは10年間の研究で始めてのことだ。おそらく球全体が完全にナノレーヤーでコーティングされていて、ナノレーヤーの磁場が重力磁場の環境を作り出し、リアクター内のプラズマが独立して運動し、他のリアクターに反応しているのだろう。半球の極性変化はリアクターの開発に興味深い新たな側面を加えるだろう。

こ のリアクター内では、プラズマから物質への変換が見られるようだ。システムは完全に密封されているが、ガスが炉内に徐々に放出される。可能な限りの真空状態にしても、ガスが再度放出される。おそらくプラズマが水素に変換しているためと思われる。これは以前説明した、酸化銅などを使ってプラズマを生成するのと同じ過程だがそれを逆にしたもので、コア内のナノレイヤーの磁場によりプラズマが物質に変換される環境が作られようだ。

ダブル・スターフォーメーションにより、このリアクターのプラズマは片側に引き寄せられ、コア・ウォ-ル(炉の壁面)とプラズマとの間の距離が片側だけ広がり、環境が変わった。このリアクターは、すでにモーターなしでプラズマだけで回転していたが、二つめのスターフォーメーションの中心に移動され、極性が変化したことでプラズマが物質に変換される環境が作られたと思われる。



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(転載修了)






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<< 作成日時 : 2014/06/05 11:39
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