
△私達は「不正なエイリアン達よりも進化した遺伝子」を有することを思い出そう
デービット・アイク:パパブッシュ、小児性愛、拷問

はじめに (平成19年7月20日石神龍氏)
●隠蔽、秘蔵された10万年以上にわたる人類の真の歴史
「私はまだ幼いときに、学校とは、明日のクローン人間が磨かれ、生み出される場所だと本能的に知った。つまり最初から反逆児だったわけだ。学校の試験の主なものに合格したことは一度もないし(受けたこともない)、大学や専門学校に通ったこともなく、勉強はすべて自分なりに時間や条件を決めてやってきた」(「第19章マトリックスの門衛(ゲートキーパー」)
今の日本では、子供がこんなことをやると、たちまち、落ちこぼれとなり、永久の「負け組み」スパイラルに転落して行くこと請け合いだ。しかし、アイクの子供時代は、四〇年以上前のことである。つまり、パソコンもやんたーネットもビデオゲームも形態電話もない、テレビはまだ初期の時代である。
今や、全世界が、とりわけ欧米、日本のいわゆる先進工業国、ついで中国、インド、韓国などは、ブレジンスキーによって1969年に予告された、テクネトロニック(高度電子工学的)時代に取り込まれている。
それを、マトリックスとも言う。
こんな事情のもとで、いかな独立心と反逆心の強い人間といえども、子どもの頃から自分で問題と条件を設定して勉強することはほとんど不可能であるだろう。
そんななかで、かつての反逆心と独立心が旺盛な子どもであったアイクは、超古代の昔から地球人類を家畜人間として支配し続けているイルミナティの究極の秘密を白日のもとにさらけ出して、全人類の前に開示することに制功した。
西暦391年、アレキサンドリアの大図書館が破壊されたとき、アトランティスについて記述した「10万年以上にわたる人類の真の歴史」と呼ばれる文書が、他の数千の書物とともに破壊された(カール・セーガン著書、49ページ)とある。
アレキサンドリアの大図書館を破壊したのは誰か。それは、キリスト教会=ローマ法王庁である。ローマ法王庁=バチカンが、キリスト教の名の下に、世界中の古代の知識を破壊した。その理由は何か、そしてその背後にひそむ者は誰か。
アイク曰く。
キリスト教を捏造したイルミナティがそれを破壊した。そのイルミナティの本体は異星人であると。
アトランティス文明の根本原理は「一者の法則」であり、それに敵対するイルミナティの宗教「太陽の神殿」は万物を分断分離させ断片化する異性人の系統であるという。
イルミナティは真実を秘匿し、それを地球人(また、地球原住民大衆)に対して隠蔽しきらなければならない。アレキサンドリア大図書館の徹底的な破壊はこのようにして、キリスト教会の仮面を付けたイルミナティによってなされなければならなかったと言う。
●レプティリアンは、地球産の爬虫類とはまったく異質
超古代の時代から、地球には何種類かの、高度に発達した文明を持つ異星人が来ていた。最初、彼らは地球を観察した。それから、アトランティス大陸、ムー大陸に、文明を構築した。そして最後に、レプティリアン(爬虫類人)型の異星人(アヌンナキ)は、地球に定着して秘密結社を作り、地球原住民を彼らの奴隷、もしくは彼らの家畜人間として使役した、と言う。
アトランティス滅亡後の西暦前1万年から紀元前5000年までの間に何が起こったか。その歴史を記述した文書は、キリスト教会によるアレキサンドリア大図書館破壊によって失われた。それは、断片的な伝承、遺跡、シンボル、神話のうちに痕跡を残している。
さらに、19世紀後半から20世紀1930年代までに、発掘され解読されたシュメール粘土板文書および、19世紀初頭、エジプトから運ばれたロゼッタ石、さらに超古代エジプトのピラミッド文書などの研究によって、次第に秘密は、明るみにだされつつあるという。
レプティリアン(爬虫類人)型異星人、と言う。
ここで、われわれ読者が注意すべき、最も肝腎な論点は、この「レプティリアン(爬虫類人)」を、地球産の爬虫類とまったく同じ種だと見てはならない!!ということである。
この宇宙には無数の生物種が存在する。しかし、その生物の型は、一つひとつの星(恒星)とその惑星の個性(遺伝子構造)を与えられている。したがって、ある異星に、爬虫類が生まれたとしても、その爬虫類は、太陽系=地球の生物全体社会が生み出したものとしての爬虫類とは、まったく同一ということはありえない。ここのところを読み飛ばしたり、または深く考えずに表面的な読み誤りをしてはならない。
つまり、異星人が地球を占領し、地球原人を奴隷化しようと企んだとすると、彼ら異星人の遺伝子構造と、地球人の遺伝子構造上の明確な相違、この相違が、彼らのアジェンダ(計画)にとって、最大の障害となるわけである。
ここをクリアすると、アイクの著述はとてもわかりやすくなる。しかし、この問題が明確に意識されないまま、アイクを読むと、荒唐無稽だ!! として反発して、二度と読む気を起こさなくなる。
●要諦は、爬虫類人的異性人と地球人の混血ということ
▼(図:クリックで拡大)
アイクの説は、左のように図式化すると良い。
この図を理解するための要点、または難関は、爬虫類人的異星人と、地球原人の「混血」という概念=事項である。つまり、この混血の結果、地球原人の遺伝子(血)と、爬虫類人的異星人の遺伝子(血)と、その両方を有する人種が出現したわけである。
普通の日本人にとってはこんな話は、根も葉もない作り話にしか思えないであろう。
しかし、旧約聖書とりわけ「創世記」(シュメール粘土板文書がタネ本)にも、紛れもない、この地球に渡来した異星人(男性)と、地球人(女性)の間の性交と、そしてその結果生まれた混血児、としか解釈できない記述が現存する。
今日のいわゆる中近東地域に残る神話伝説を、その気になって探索すると、この種の事象はあとからあとから、限りもなく発見される。アイクの読者は、このことに、意識と興味を集中することを要求される。
●地球史の最核心を全面暴露、全開示
▼(図:クリックで拡大)
さらにアイクの説を掘り下げて図式化すると、左のようになる。
しかし、ここに、大いなる問題が生じた。地球原人の潜在的な力、その潜在的エネルギーはきわめて強力である、という。地球を支配し、征服し、地球原人を彼らの家畜として飼育管理しつつある爬虫類人的異性人は、地球原人の真の力に比べれば、はるかに未熟であり、弱体である(「第10章さまざまな顔を持つ蛇のカルト」)、とアイクは言う。
地球に飛来した爬虫類人的異星人は、地球原人を、彼らの「高度な文明」から見れば、問題外の、遅れた、獣と等しいレベルの未開野蛮人である、と判断した。
それは違う。潜在的には、地球原人は、彼ら爬虫類人的異性人とは比較を絶して高い次元の存在であった。ただ、その時点では、地球原人の潜在的エネルギーが、ほんの少ししか権限していない。
それだけのことである。
ここで問題とされていることの核心は、今や、人類(地球原住民)が爬虫類人的異星人の精神的文明水準を乗り越えようとしており、乗り越えることができる力量を身に着けてきた。つまり、この数十万年来、とりわけこの6000年来、地球原人は爬虫類人的異性人によって、目に見える、または目に見えない牢獄に収監されてきたが、今や、その呪縛を断ち切って自由を取り戻すことができる状況が生まれようとしている。そしてそのことを爬虫類人的異星人と、その直系の悪魔主義的秘密結社、およびそれを基礎として構築された世界権力は、あらゆる手段を行使して阻止しなければならない。この熾烈な鍔迫り合いである、とデーヴィッド・アイクは言う。
爬虫類人的異星人の権力は、自己を守るためには、全人類(地球原人)を抹殺することも躊躇しないであろう、と想定される。
アイクは、なんと、超古代の時代からこの秘密の最核芯を、『ロボットの氾濫』(1994年)、『・・・・・・そして真実があなたを自由にする』(1995年)、そして、『大いなる秘密』(1999年)から本書『マトリックスの子供たち』、(2001年、邦訳は本書『竜であり蛇であるわれらが神々』)にかけて、全面暴露、完全開示することに成功した。
これは、地球人、地球原人にとって、驚くべき大事業である。
日本人が、『大いなる秘密』そして今『マトリックスの子供たち』を日本語で読むことができることは、まことに大いなる幸運である、と私は思う。アイクの著作は、ごく一部が、フランス語に翻訳出版されていると聞いているが、さしたる反響はまだ現れていないようである。つまり、英文原書以外の外国語版は、われわれの日本語版のみである。
現代日本人がアイクを十分に消化吸収して一挙に飛躍できるかどうか。ここに日本民族のみならず、全人類(地球原人)の命運がかかっているのである。
●超古代を源とする「蛇のカルト」イルミナティ
本書第10章「さまざまな顔を持つ蛇のカルト」は重要である。この章を注意深く、何度も読み返すことをおすすめする。
蛇は、恐竜が滅びたあと、現代の地球に生き残っている爬虫類の代表である。地球を支配している爬虫類人的異星人が、蛇を彼らの存在の象徴として常用し、愛用する必然性は、今やわれわれにも容易に理解できるであろう。
世界最大秘密結社フリーメイソンは、蛇のカルトの隠れ蓑である、とアイクは言う。しかしメイソンのメンバーの大部分はそのことに気づいていないと。
この「蛇」は、地球生物全体社会の種の一つとしての蛇と同じものではない。それは爬虫類人的異星人を示す象徴として用いられている。この秘密を見抜かなければならない。
「王冠(クラウン)はレプティリアン血流のシンボルであり、悪魔教の高位階を表すのに使われる。黒い聖母は『天の女王』とも呼ばれ、これら処女母はすべて鳩で象徴される。英国王室のシンボルである王冠、鳩、ライオンなどはすべて、今日も権力を握っている蛇のカルトのシンボルなのである」(「第10章黒い聖母/竜の女王エル、ノートルダム、出産する聖処女の項参照」)と言う。
「蛇のカルト」は、「イルミナティ」とも言われる。イルミナティの首都は、まず、バビロンに建設され、次に、ローマに移り、そして今、ロンドンに在ると。バビロン、ローマ、ロンドンは、それぞれ別の存在、別の国家と体制であるかのごとく見せかけられているが、それは家畜人たるべき地球原人向けの作り話である、と言う。
アイクによれば、ダイアナ元皇太子妃の「事故死」は、蛇のカルト(イルミナティ)による生贄的殺人である(「第10章ダイアナ妃の儀式殺人/「月の女神」の生贄の項参照」)、ということは、現代英国の王室と英国の国家権力総体が、古代バビロンに由来する「蛇のカルト」(イルミナティ)そのものであることを意味する。
「ダイアナ妃の死は、驚くほどのイルミナティ(蛇のカルト)の象徴主義に取り巻かれている」つかり秘密結社の世界は、長古代シュメール、エジプトから現代まで、一つの歴史、一つの物語として首尾一貫しているわけである。そしてこの物語においては、地球原人などは、付属品であり、ある種の脚注であるにすぎない。
イルミナティ(光明結社、光をもちきたらすもの)は、1776年5月、ヴァイスハウプトによって設立された結社である、との通俗の説明はこの「脚注」の一つである。
秘密結社の歴史ではイルミナティは、超古代の「太陽の神殿」カルトに発しているのである。
▼(図:クリックで拡大)①爬虫類人的異星人
↓
②人間の格好をした異星人(異星人と地球人の混血、つまり、異星人の血統の地球人)
↓
③異星人の血は入っていないけれども、その制圧下にあるエリート人間。 ↓
人類④シープ・ドッグ。羊を監視する犬の役割を果たす人類の5%
↓
人類⑤羊の大群としての一般人、地球人の95%
●西洋社会の本体、秘密結社
アイクが本書そして善処『大いなる秘密』によって開示した地球の支配構造は左のごとく簡単である。
西洋社会の本体は秘密結社である、と言われる。つまり、西洋の中枢部分は、ブラックボックスである。日本人は、ザビエルの日本侵入以来460余年、このブラックボックスの存在それ自身に気づいてさえいない。この秘密結社=ブラックボックスの中味は、前ページの図の②と③である。
①項の爬虫類人的異星人は、その上、またその奥、アイクの表現では、下層第四次元の世界に棲む。
つまり、彼らの奴隷または家畜人間としての地球原住民には見えない。ただし、英国諜報機関の有力なエージェントとしてのSF作家アーサー・クラークの古典的な作品『幼年期の終わり』には、地球人の上に君臨するオーバーロード(上帝、天帝)が、あるとき、姿を現すことになっている。そしてそれは実に、地球原人が長い間「悪魔」としてきたもの、そのものの姿であった、と言う。彼らは、イルミナティの最高幹部国の秘密会議に、出席することもある(デーヴィッド・アイク、フリッツ・スプリングマイヤー)。
②項、すなわち、一応人間らしくは見える。異星人と地球人の混血人種は、必要に応じてシェイプ・シフト(変身)すると言う。つまり、人間から爬虫類人的異性人に変わるわけである。
彼ら(①②③)は、地球原人の血を必要とし、そのために、極秘の儀式を行い、そこで地球人(多くの場合、小児)を生贄として殺害すると言う。アイクは、それをサタニズム、と呼ぶ。それを「サタニズム(悪魔主義)」と名づけても、まったくの間違いではないだろう。
しかし、間違いの根本は爬虫類人、というところにある。つまり、「爬虫類的=無情性、非情性」である。
●「情」「情緒」の日本人の出番か?
地球史では、爬虫類の全盛時代が数千万年間続き、天変地異事象によって大型爬虫類=恐竜は絶滅した、ということになっている。すると、哺乳類が爆発的に進化して、最後に人類が登場するのである。爬虫類人的異星人の地球支配説を立てるとして、その異星人の故郷の星のデータを、われわれは知らない。
地球の生物の分野では、爬虫類は卵生であり、そして親は卵を産みっ放しにする。地球に殖民した爬虫類人的異星人は、卵生なのか。そもそも哺乳類的に胎生なのか。それは中心問題であるはずだが、この点は、アイクも、その他の西洋の研究者たちも、明らかにしていない。
地球上では、爬虫類と哺乳類のクロスブリーディングはありえない。理解不可能な問題は多々存在する。しかし、どうしてもわからない事項は保留して進まざるをえない。
肝腎なことは、地球原人を家畜として支配する爬虫類人的異星人説を前提とするならば、無情性、非情性は、彼らの本質であり、本性である、ということである。
アイクは、彼ら=爬虫類人的異性人は、愛情に欠乏しており、愛情に飢えている。われわれ(地球人)は、彼らに愛情を注がなければならない、と言う。
われわれが愛情を注いで、彼らの本性は変化するであろうか、これが、アイクによって全人類の前に提出された、前代未聞の大問題である。
そして恐らくここにおいて、情、そして情緒を最高度に発展させてきた日本民族の出番が到来するのではなかろうか。
(石橋龍 平成19年7月20日)
(転載おわり)
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