
転載元:アラフォーママの日記さんより
改めてこの巨大詐欺の手口を見ると、日本の政財界との共通点が多々あることに気付く。なぜなら、世界共通の仕組みだから。この詐欺師たちの上にもまたその上がいるのだろうが、世界はこうして牛耳られてきたのだ。
国際金融資本を告発するビデオ

重要な草案は、公開討論で起草されることはない
1910年当時、ジキル島に集まったメンバーの資産は、世界の総資産の1/6を占めていた。
よほど会合のことを秘密にしたかったのか、仲間内での会話も「ジキル島に行く」とは言わずに
「ジャマイカに行く」と暗号を使っていた。
表向きの理由は、1907年に起きたような恐慌を防止するための銀行制度改革であったが、
この恐慌もジェイコブ・シフやロックフェラーたちが企業を乗っ取るために仕組んだものだった。
FRB制度はジキル島で誕生しました。
この秘密の会合は、金融委員会の議長だったオルドリッチ共和党上院議員が呼び掛けた。
オルドリッチはJPモルガンのビジネスパートナーで、ジョン・D・ロックフェラーJrの義理父であり、
息子はチェース銀行の頭取だった。
オルドリッチ法案と呼ばれたその法案は、民主党や改革派のウィリアム・J・ブライアンなどから激しい反対を受け、
銀行側からの熱心なロビー活動にも関わらず廃案となった。
オルドリッチ法案が潰されると、銀行家たちはすぐに次の手に出た。
共和党がダメなら民主党を使って法案を通そう。
1912年、当時の大統領ウィリアム・タフトは非常に人気がありました。
銀行家たちは、民主党のウィドロー・ウィルソンに法案署名させようとした。
ウィルソンはカリスマ性がなく、共和党のタフトに勝ち目がなかった。
そこで、前大統領で人気者のテディ・ルーズベルトを政治の舞台に引っ張り出した。
活動的で率直、温かく華麗、刺激的で人を鼓舞する。
そして仮面の下はアイディアマン。
ルーズベルトも、JPモルガンの傀儡だった。
モルガンの右腕ジョージ・パーキンスは、ホワイトハウスに住んで大統領との連絡係をやっていた。
ルーズベルトを引退生活から引きずり出し、票を分散させて民主党のウィルソンを勝たせた。
そこまでやったのだ。
ワッドロー・ウィルソンは就任式の直後に特別会期を召集して、この国を作り上げてきた保護関税を撤廃した。
次に所得税がつくられ、そして1913年の12月、クリスマスあたりにFRB法案が可決。
これでとどめを刺した。
クリスマス休暇でほとんどの議員たちは帰省中。
予定通り法案はあっさり通過。
ほとんど告知されぬ間に大統領が署名し、それはこの国の法律となった。
大西洋単独飛行をしたリンドバーグの父は、ミネソタ選出の議員でFRB法案に強硬に反対した。
あらゆる手を尽くしてリンドバーグは戦った。
そしてFRB法案を「米国史上最悪の政府による犯罪だ」と言った。
その通りだと思う。
1916年にウィルソン大統領も心配になった。
この国の成長、我々の全ての活動は、一握りの男たちの手に握られている。
死が近づいた頃ウィルソンは、「騙されてFRB法案に署名した」と言い、
今際の際には、「私はうっかりしてこの国を滅亡させてしまった」と言ったそうだ。
盗みを働くためにできた組織は、その後、合法化されたとしても犯罪組織以外の何ものでもない。
事態は今、そういう所にあるのです。
FRB法案は、米国が国際金融資本家たちに乗っ取られたことを意味するのか?
もちろん、FRBは誰かの目的のためにある。
誰の?
米国の銀行家たちではなく、国際金融資本家だ。
モルガン一族は英国で富を築き、ロンドンのロスチャイルド家と縁組みをして今は各国に拡がっている。
FRB草案を部下に書かせたのも彼らだ。
世界有数の大金持ちロスチャイルド家は、19世紀初めにはヨーロッパ中でも最も重要な銀行になり、
19世紀終わりには、世界中の富の半分を支配していたとされる。
伝記作家デレク・ウィルソンによると、ロスチャイルドを批判する人の心配ももっともで、
彼らはどの金融帝国よりも圧倒的に強大で、
政府を裏から操ることができるそうだ。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ」
そうすれば、誰が法律を作ろうとそんなことはどうでも良いというマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉通りになるように
経済と政治力が協力し合っている。
ロスチャイルド家がFRBを支配していると言っても、FRBは通貨供給量を支配はしていない。
影響を与えるだけだ。
それはつまり、あなたの頭にピストルを突きつけた強盗に、
あなたがお金を渡すように影響を与えているだけだと言っているようなものだ。
もちろん命が惜しいので、あなたはお金を渡すだろう。
でも、渡したお金はもうなくなっているのだ。
ここ30年~40年、金融界の国際化に伴いFRBの活動も国際化した。
国内の活動だけでは、米国の通貨供給量を調整できない。
FRBは世の中に起こる全ての事の心臓部を握っている。
お金は全てに関与するからだ。
そして、すべての人々が欲しがる唯一のものだからだ。
私的な組織にお金の創造の独占権を与えてしまったら、その組織に全ての支配を委ねることになるのだ。
お金があれば、どんな法律でも作れる。
誰が大統領でも、誰が上院議員でも同じことだ。
もう1枚小切手を切れば、別の議員を買収できるのだから。
このFRBを所有するのは誰なのか?
ロンドンがすべてを仕組んだ。
それは主に、ロンドンにある英国の中央銀行公認の5つの投資銀行だ。
最近は米国の政治的な取り巻きと思われがちな英国だが、実は裏から糸を操っているのだ。
重要なのは、誰がFRBを所有するかではなく、誰が支配しているかだ。
政府は銀行に独占権を与えた。
司法省は銀行の合併について何も手を打たない。
独占は政府の援助なしには成り立たない。
そして彼らは、銀行の独占に多大な援助をしてきた。
FRBに対する最も大きな批判は、20世紀最大の悲劇、第一次大戦、第二次大戦、
そして、世界大恐慌を引き起こしたことに対してであろう。
戦争はとても儲かる。
実に、戦争は国際金融業者たちにとって、一番に儲かる仕事だ。
彼らはこの3百年以上の間、北米や欧州で戦いの敵・味方両方を支援してきた。
1895年から、彼らは欧州で戦争をしたがっていた。
しかし、欧州の中央銀行は破産していたので、戦費を捻出できなかった。
無傷でお金を持っていたのが米国である。
そのお金を得るためには、米国に中央銀行を設立しなければならなかった。
米国経済に安定をもたらすという謳い文句で通過したFRB法案だったが、
その、ほんの十数年後に世界最大の恐慌が起こった。
1929年の大暴落までの16か月間に、FRBは通貨量を62%増やした。
当時の人々は何をしていたか?
今日と同じように、人々は借金をしてまでも投資した。
良い時代は終わらないと思っていた。
恐慌の時、彼らは通貨量を激減させた。
その結果、株式、債権、家、預金口座など担保に入れたものを全て失った。
一方に銃を売り、もう一方に金を貸す。
これは、戦争における彼らの常とう手段だ。
ジェイコブ・シフ、マックス・ウォーバーグ、JPモルガンなどは、儲けが少なくなってくると
どうすれば再び利益を出せるか心得ていた。
驚くなかれ、彼らは何十億ドルもの支援を、ドロッキーやレーニンに送り、ロシア革命を始めさせたのだ。
革命のため、ロシアが第一次大戦から抜けて米国が参戦し、終戦は少なくとも2年は延びた。
泥沼化した2年間に、武器の売買と戦費の貸し付けが行われ、その利息が何年も彼らの懐に流れ込んだ。
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そして今、この巨大な詐欺の仕組みに世界中が気付き始め、それを解体しようとしている。
アメリカのデフォルト茶番劇の裏では、この法案を通した勢力を追いつめる作戦が行われていると思われる。
未だ旧勢力の力を維持するメディアによって旧体制が続いているかのような錯覚を受ける日本でも
着実にこのお仲間や手下たちが追いつめられていることが日々のニュースに垣間見られる。
(転載終了)
FRB関連:過去記事
▼ロン・ポール議員からFRBバーナンキ議長への質問 「あなたはゴールド(金)を貨幣と考えるのか?」
2013/09/20
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201309article_92.html
▼紙幣に埋め込まれている “マイクロチップ”
2013/07/17
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201307article_53.html
▼ベンジャミン・フルフォード7/2:白龍会は今、何兆ドル相当ものFRB債権を手にしている
2013/07/03
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201307article_13.html
コブラ・・・”イベント”抄訳 2013年5月10日
2013/05/12
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201305article_45.html
▼FRBの通貨発行権限は2012年12月に切れるという説がある
2012/11/26
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201211article_49.html
▼9/22:エリア51とFRBの秘密が明らかになる
2012/09/20
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201209article_30.html
▼「FRBから消えた9兆ドル」~米共和党議員による連銀監査長官への質疑中継(応答内容に驚く)
2012/08/06
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201208article_13.html
▼詐欺的なFRBの資金洗浄:ブラックヒースのジェームズ卿スピーチ(英国上院会議室(ビデオ)記事リンク)
2012/03/08 http://youtu.be/q2xteET72es
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_16.html
新経済システムへの移行
2012/04/29
コブラ:新経済システムとイベントの総括及びその基礎と目的
2012年4月28日:この情報のほとんどは、経済界深くにいるソースからのもので、世界的な経済システムの再構築に関するものである。これはこのイベントの開始の日からの実際の作戦の一部である。
リセット
第一日
FRBに対する圧力が臨界に達すると、FRBはその詐欺的な運営による負債を返済するよう迫られる。FRBは負債を返済する資金を持っていないので、破産に至る。これが連鎖反応を引き起こし、BIS、IMF、世銀、及び世界中の中央銀行も破産する…
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201204article_28.html
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日々のニュースに見える「金融システムの限界」
2012/06/22
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201206article_20.html
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▼AIJ 投資顧問の社長ら4人逮捕:金融商品価格28倍に水増し
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201206article_18.html
▼積み上がる破綻博打(CDS)の額面はすでに 5000兆円規模に
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_22.html
▼JPモルガン「自ら生んだ金融派生商品で制御困難に」:米連邦捜査局(FBI)・米司法省が捜査開始
2012/05/16
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_15.html
▼世界的な取締りが始まった~今回日本も対処にLien(留置権)発動
ベンジャミン・フルフォード氏ブログ(5/3)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_1.html
▼アジア米国債横領事件 12米国連邦準備銀行に対して『先取特権申立』 受理済~FRB破産近し
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201204article_23.html
▼主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_38.html
▼金融機関の辞任リスト(American Kabuki)
594 RESIGNATIONS FROM WORLD BANKS, INVESTMENT HOUSES, MONEY FUNDS
http://americankabuki.blogspot.jp/p/131-resignations-from-world-banks.html
▼FRB議長に召還要請、米銀バンク・オブ・アメリカのメリル買収関連訴訟(FRBは抵抗)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_27.html
▼世界中の金融機関の大物辞任劇、リスト(News U.S.さんまとめ資料)
https://news-us.up.seesaa.net/doc/236-RESIGNATIONS-FROM-WORLD-BANKS-3-10-12.xlsx
▼陰謀ファミリーは3月中に降参しない場合、一斉逮捕されます
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_13.html
▼ビルゲイツ逮捕、違法取引プログラム作成の疑いで(3/5)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_11.html
▼イギリス上院証言-詐欺的なFRBの資金洗浄、不正手段の詳細2/16
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_6.html
▼ローマ法王庁(バチカン)の機密文書館所蔵の歴史的文書、一般公開2月29日から始まる
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_5.html
▼イルミナティの犯罪者・逮捕予定リストが大公開されています(03/01)
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▼ 投資顧問会社とは何なのか?
投資顧問会社263社(信託銀の資産管理も)一斉調査へ:AIJ問題で金融庁(02/28)
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