
転載元:zeraniumのブログさんより
我々に必要な薬は「真実の情報」
私たちに必要な薬は「真実の情報」! それは待っているだけでは得られない
私の既刊本のポイントを紹介します。
『「日本病」経済の真相!』(ビジネス社)には、日本がV字回復する方法や具体的なビジネスを全部書きました。まず九州大学が開発した海上風力発電。これは丸い環(わ)の”風のレンズ”が特徴です。これは100万キロワット原発と同じ電力を供給できます。建設費は原発の4分の1で、しかも燃料代はただ。100年以上もちます。すばらしいじゃないですか!
それから東北大学の小濱教授が開発したエアロトレイン。
これは1メートル空中に浮き上がって時速500キロで走る超高速列車です。つまり、地上1メートルの高さを飛ぶ飛行機と考えてください。建設費は新幹線と同じ。これは太陽エネルギーと風力エネルギーで走り、消費電力は何と、新幹線の4分の1です。リニアじゃなくてこれを海外に売れば、日本はV字回復します。
リニアモーターカーは狂っている。
電気製品の電磁波は、大体1ミリガウスがぎりぎりの安全許容度です。つまり、1ミリガウスでも危険。リニアモーターカーはいったいどのくらい電磁波を被爆するのか知っていますか? 1万ミリガウスです。つまり安全基準の1万倍も被爆するのです。床に近くなると4万ミリガウスです。このことを知ったら乗る人は誰もいないでしょう。だからそうしたことをすべて握りつぶしてやっているわけで、太平洋戦争の特攻作戦と同じなのです。これは完全な狂気とも言うべきもので、10兆円という国の富をドブに捨てているのです。わかっていながら、殺人的な電磁波被爆についても一切触れない。国民もそれを信じて、一片の疑問すら抱かない。かつての戦争の狂気とまったく同じです。
次の『知ってはいけない!? 衣食住の怖~い話』(徳間書店)はわかりやすい本です。今度、新潮社から『カビないサンドイッチ』(仮題)という本が出ます。卵サンドが1年間カビない! 猛暑の夏、それも常温で置いていても、1年たってもまったくカビていない。コンビニのおにぎりも、3ヶ月猛暑の夏を越してもまったくカビていない。我々はそんなものを食わされているわけです。しかも表示されずに、中に怖ろしい猛毒の添加物が紛れ込んでいる。そういうことをこの本で書きました。
『アメリカ食は早死にする』(花伝社)は、日本の食事がいかにめちゃくちゃかを書いています。食事の問題はこれ1冊でわかります。『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』(徳間書店)。私は1日1食ですが、信じられますか? 今は南雲さんという医者が言い始めて、ようやく私も奇人変人ではなくなった。けれどもあの方の本は読んで役立ったのはゴボウ茶ぐらいです。中身は私の本のほうが50倍濃い。で、売り上げは向こうが50倍。(笑)
『THE GREEN TECHNOLOGY 』(彩流社)は、私が書いた本の中で一番重たい本です。4700円と値段もすごい。しかしこの中には、日本をV字回復させる300~400のグリーンテクノロジーが全部書いてあります。日本政府がこれを本気で実施したら、日本は一気に回復し、不況から一気に脱出することができます。そして日本経済は世界のトップに立ち、世界の平和と環境に貢献することができる。
『メタボの暴走』(花伝社)では、メタボ基準は病院の利益のために作られているということを書きました。『クスリは飲んではいけない!?』(徳間書店)。イギリスのオックスフォード大学のオスラー教授は「野生の動物にはクスリを飲む習慣は一切ない。クスリを飲む習慣、これは人類最大の欠点である」と言っています。要するに猿以下だということ。つまり病院の9割は必要ないし、絶対に行ってはいけない。病気になったらどうするか。それは「食べるな、動くな、寝てろ」ということで、これで治ります。
『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)
つまり受けた人ほどガンで死んでいるんです。すごいねぇ。ある村では、ガンの集団検診をやめたそうです。そうしたら、住民のガン死亡率が6%から2・2%へ、約3分の1に下がったそうです。だから医者には近づいてはいけない。『病院に行かずに「治す」ガン療法』(花伝社)。これ1冊あればガンは治ります。ちなみに近藤先生が言っていますけども、検診で見つかるガンはガンではありません。ほとんどが、「がんもどき」でニセモノです。それを「ガンだ」と言われるので、みんなパニックになっているのです。笑い話です。
『放射能生活の注意事項』(花伝社)。
放射能を除去することは実は簡単なことなんです。EM菌を撒けばいい。つまり光合成細菌を撒けばいいのです。そうするとそれがパクパク食って消えていく。微生物が放射能を食べて、体内で元素転換を行なう。これだと汚染は、今の1000分の1のコストで除去できます。こんな簡単なことがすでにわかっているのに隠しているわけです。なぜか。つまり、ゼネコンが30兆円の除染利権を手放したくないからです。
『笑いの免疫学』(花伝社)。
笑えばガンは治ります。笑うと免疫、ナチュラルキラー細胞が6倍に増える。もし家族を助けたかったら、とにかく必死でくすぐってあげなさい。これでナチュラルキラー細胞が6倍に増える。『五大検診」は病人狩りビジネス』(ヒカルランド)。検診は病人狩りの罠です。絶対に行ってはいけない。健康診断を受けちゃダメ。メタボ診断受けちゃダメ。職場の定期健診受けちゃダメですよ。
『抗がん剤の悪夢』(花伝社)。
看護士さんは、地下鉄サリン事件の時と同じような、完全装備の格好をして抗がん剤を注射器に移す。ただ扱うだけでもそうなのです。つまり抗がん剤はそれだけ超猛毒なわけです。その抗がん剤で、ロックフェラーはどれだけ稼いでいるのか。一番高い抗がん剤のペグイントロンは、なんと1グラム、3億3170万円です! 悪魔? 死神? 我々はもっと机を叩いて怒るべきです。
我々にとって一番必要なもので、しかも1つだけ足りない薬があります。
それは”真実の情報”という名前の「薬」です。しかし情報というものは待っているだけではやって来ないのです。NHKのニュースを初め、テレビの前に座っているだけでは「真実の情報」は一切やって来ません。自分から求めて取りに行く。本を買って読み、ラインを引いて付箋を付ける。そうして頭に入れ、情報をゲットする努力をしていただきたい。
最後に、新しいグリーンテクノロジー「愛工房」があります。
それについて書いたのが、『奇跡の杉』(三五館)です。これは45度の木材乾燥プラントのことで、このプラントで乾燥した杉は、反らない、割れない、ねじれない、色、つや、香りが残る。日本の人工林の半分は杉です。これを生かせば、日本はまさにお宝の山なのです。日本は林業国なので、このお宝を生かすことで緑の産業国家になれるのです。でもこういうことさえ知られていません。日本は資源小国ではなく、実は資源大国なのです。そのことをもう1度頭に入れておいてください。

今、日本人は精神が病んでいる。
アメリカに魂を抜かれ、独立して前に向かって闘おうという覇気のある人間が少ない。それはジャーナリズムの世界もそうです。私は「船瀬さん、何でそんなに元気なんですか」とよく聞かれるんですが、「ばかやろ! おまえが元気がないんだよ」といつも答えている。友人の朝日新聞の記者が「俺、朝日やめたいんだ。お前は書きたいこと書けていいなぁ」とつぶやいた。私は新聞記者の友人や知人が100人くらいいますが、みんな本当に書きたいことを書けないと言っています。
後輩の日経新聞のM君も、「船瀬さん、僕たちはジャーナリストじゃありません。僕たちはスポンサーに関わることは一字一句書けないんです、しゃべれないんです」と言っていた。彼はうつ病になってしまって、本当にかわいそうです。そんなのがゴロゴロいます。共同通信の先輩記者なんかは、「船瀬さん、共同は腐っています!」と言って、居酒屋でテーブルに突っ伏して号泣。
池上彰さんだって、私が消費者運動をやっているころは、NHKで告発ニュースをバンバン流してくれていた。そうしたら大企業からクレームがついたのか、異動時期でもないのに彼は急に異動になってしまった。特に、私が合成洗剤批判をやっていたときは凄かったですよ。「頑固な汚れに、ザブがある~」という昔の花王のコマーシャルを知っていますか? 泥で汚れたズボンが「ザブで洗うと真っ白!!」とやるんですが、CM現場の裏をとったら、新品のズボンとスり替えていた(笑)。私たちも実際に「商品テスト」をやってみた。ダイエーで買った下着に泥汚れをつけて洗ってみたら、全然落ちない。それで証拠を全部集めて、公正取引委員会に不当表示で告発をしました。
このとき、池上彰さんは本当によくやってくれた。
これをNHKではどのように流すのかと思ってみんなで7時のニュースを見ていたら、NHK記者が花王本社の広報部長に取材していました。「あれは新品とすり替えたという証言がありますが」とマイクを突きつけたら、「いや、私どもは断じてそういうことはやっていない、と思いますよ」(笑)。またP&Gからも回答が届きましたが、「現場において洗濯物を新品とすり替えるなんてことは絶対にあり得ない、やっていない、と確信しております」(笑)。これはつまり、明らかに人を騙してもうけている詐欺で、刑法246条違反の詐欺罪です。それが我々の電波を使って全国規模でCMを流しているわけで、それでも警察どころか政府も動かない。国民は洗脳されっぱなしなわけで、日本は見事に”家畜”社会なのです。
私たちが消費者運動をやっている頃は勢いがあった。
池上彰さんは我々のパートナーで、本当によくやってくれました。そうしたら社会部記者から飛ばされてしまった。テレビをつけたら「こんばんわ。子どもニュースの時間です」と池上さんが出て来た。びっくりしてすぐ電話したら、「俺、人前で話すのは死ぬほど苦手なんだよ。社会部に戻してくれと、毎日毎日上司に頼んでいるけど、聞いてくれないんだよ」と。
要するに、池上は消費者運動に肩入れしてるから、一番苦手なしゃべりの仕事をやらせたらノイローゼになってやめるだろうと、嫌がらせで「子どもニュース」をやらせた。ところが池上さんはくそ真面目だから、いつしか技術を身につけて、しゃべりの職人になってしまった。本も書いて、私のよりバンバン売れている(笑)。人前でしゃべるのが一番嫌いだと言っていたのに、今やニコニコしながらやっている。
つまり何を言いたいかというと、当時はそれだけ自由闊達だった。
でも今のメディアはどうですか? そんなものは何もなくて、みんな萎縮して、上を見て、スポンサーを見て、オドオド、ビクビクしている。そのバックにはアメリカがいる。つまり金の力で睨みをきかせている巨大財閥がいるわけです。
book 『ワンワールド支配者の仕掛け罠はこう覆せ』
ジェイ・エピセンター×船瀬俊介著 ヒカルランド
抜粋
TPP毒素条項で日本は丸ごと奴隷市場 ワンワールド支配者の仕掛け罠はこう覆(くつがえ)せ! 国家消滅⇒個人サバイバルのためのヒント満載(超☆はらはら)
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船瀬 俊介
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