全ての家宝を売り払って延命を続ける米連銀大株主たち(ベンジャミン・フルフォード氏)

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転載元:ベンジャミン・フルフォード氏ブログ(Vol.243)より

◆ 全ての家宝を売り払って延命を続ける米連銀大株主たち
≪2013/10/21 VOL243≫

先週、アメリカは一時的にも倒産宣言(デフォルト)を回避することとなったが、その裏では米政府を管理している米連銀とその大株主であるマフィア的な家族群れが苦し紛れに様々な取引を行っていた模様だ。例えばペンタゴン筋からは、『アメリカの最新式軍用ヘリコプター:ブラックホーク(Blackhawk)の売却と引き換えに、米連銀が中国政府からつなぎ融資を貰った』との情報が寄せられてきている。彼らと中国政府との間では、これまでにも そうした取引は幾度となく交わされてきており、下記リンクの記事には同じく中国へは輸出されていないはずのアメリカ軍用攻撃ヘリコプター:AH-64D アパッチと思われる機体が中国・北京市内をトラックで輸送されている現場画像が掲載されている。

http://theaviationist.com/2013/10/14/apache-clone/#.UmIB3RC1vfk

また英国MI5筋からは、『先週、何故か安全性を疑問視されているフランス製の原発をイギリス国内で建設する契約が、中国政府と両国の間で交わされている』との情報も寄せられ、さらに日本の皇室関係者は、『欧米を拠点とするその家族群れは、安倍政権からも資金を奪って延命している』と話している。

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/b4fc6f32-36f0-11e3-9603-00144feab7de.html#axzz2i8UJ4C00

こうした動きの黒幕として、イタリアのP2ロッジ筋を含む複数の情報源は、今まであまり取り沙汰されることの無かったコーエン一族の名前を挙げている。

その他、彼らが米連銀のつなぎ融資を得るために交わしたと思われる取引としては、JPモルガン・チェースと中国との間で行われた金融取引が挙げられる。
先週末の18日、JPモルガン・チェースが・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://benjaminfulford.jp/


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イギリスで大規模な原発建設へ
10月21日 23時39分|NHKニュースweb

イギリス政府は、イギリス南西部で、新たな原子力発電所の建設を進めることで「フランス電力公社」と合意し、おととしの東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、原発の建設計画が停滞していたヨーロッパで、大規模な原発の建設が進められることになりました。
発表によりますと、イギリス政府は、21日、イギリス南西部のサマセットにあるヒンクリーポイントで、新たな原発の建設を進めることで「フランス電力公社」と合意しました。

建設にあたってフランス電力公社は、フランスの原子力企業、「アレバ」と共に、中国企業2社からも出資を受け入れる方針で、建設費は、合わせて160億ポンド、日本円で2兆5000億円余りに上るとしています。
原発は、2023年の稼働を目指しており、これによって最大で600万世帯の家庭の電力を賄うことができるということです。

イギリス政府は、原発の建設に伴って2万5000人の雇用が生み出されるとしており、今回の合意について、キャメロン首相は「長期的で安全、かつ安定した電力の供給は、われわれの経済政策にとって欠かせないものだ」と述べました。

ヨーロッパでは、おととしの東京電力福島第一原発の事故以降、原発の建設計画が停滞していましたが、イギリスでは原発は電力需要を賄うために必要だとし、大規模な原発の建設に着手することになりました。



米JPモルガン、当局へ40億ドル支払い和解
米連邦住宅金融局、当初の60億ドル要求から減額?

2013年10月19日|東洋経済オンライン

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米JPモルガン・チェースは、住宅ローン担保証券(MBS)の不適切な販売を行ったとして米連邦住宅金融局(FHFA)に訴えられていた問題で、FHFAに対し40億ドルを支払い和解することで暫定的に合意した。関係筋が18日明らかにした。



JPモルガン、130億ドル支払いで米当局と暫定合意
2013.10.20 10:21 JST|CNN
《腐ったみかんを箱に詰めたような合成金融商品販売と為替操作問題》のその後/JPモルガン不正問題報道
2013/10/21
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201310article_102.html


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