9/18:米FRB―量的緩和現状維持、月額850億ドルの資産買い入れを当面継続する方針を表明
忙しい人のためのFRB連邦準備銀行の詐欺 #frb #fed #deception
米緩和縮小、予想外の見送り
▼米FRB、量的緩和現状維持決定 「さらなる景気改善の証拠待つ」
▼米FOMCが資産購入縮小見送り、金利上昇や財政引き締めを懸念
2013年 09月 19日 06:39 JST|Reuters
[ワシントン 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は18日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した声明で、月額850億ドルの資産買い入れを当面継続する方針を表明した。過去数カ月間の借り入れコスト上昇によって景気が圧迫される可能性があるとの懸念を示した買い入れ資産の内訳は従来どおり米国債が450億ドル、モーゲージ担保証券(MBS)が400億ドル。市場では今回、資産買い入れ額の縮小が決定されるとみられていただけに、予想外の結果となった。(全文)
▼18日のNY株式市場 FRBの量的緩和策維持決定受け、最高値更
▼ダウ・S&P500が最高値、FRBの緩和縮小見送りで
2013年 09月 19日 07:00 JST
http://jp.reuters.com/article/jp_fed/idJPTYE98H07F20130918
▼バーナンキ米FRB議長の会見要旨
2013年 09月 19日 06:59 JST|Reuters
9月18日、バーナンキ米FRB議長はFOMC終了後に会見を行った。
[ワシントン 18日 ロイター] - バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に行った会見の要旨は以下の通り。
<この日の決定は予防的な措置>
予防的な措置だった。われわれの意図は、経済がわれわれの一般的な見通しに一致しているか確認できる証拠を得るため、もう少し待つというものだ。
<量的緩和縮小にあらかじめ決まった時期ない、特別な数字も設定せず>
量的緩和縮小にあらかじめ決まった予定やスケジュールはない。この点を強調しておきたい。経済指標がわれわれの基本的な見通しを裏付け、見通しへの自信が深まり、先に説明した3つの基本シナリオを満たすと確信することができれば、年内に行動する可能性がある。
年内に(縮小を)開始する可能性はあるが、そうだとしてもその後のステップは経済の動向に左右される。つまり経済指標次第だ。あらかじめ時期を決めているわけではない。6月に説明した基本概要は変わっていない。
資産買い入れプログラムを終了する基準は労働市場の見通しの大幅な改善だ。前回、ある程度感覚をつかんでもらうために目安になる数字として7%の失業率を挙げた。
目指している特別な数字はない。目指しているのは労働市場の全般的な改善だ。(全文)
Fed Reserve Fails to Reflate the US Banking System
(アメリカ債務:1919-2009)
▼アメリカの真実(2) ケネディ大統領が発行を命じた紙幣と残された演説、そしてタイタニック沈没とFRB
2013/08/11
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201308article_44.html
▼アメリカの真実(1) 小文字と大文字の“すり替え”で作られたアメリカ合衆国会社
2013/08/11
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201308article_43.html
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