プレアデス星人とシリウス星人の善悪二極性の対立が、地球人類に反映された!
琴座星人は、これまで分裂を招いて様々な闘争を起こしてしまった反省から、地球では最初から統合を果たすため、二極性を持たない人種創りを考えた。そして、地球上の霊長類の進化がある程度の臨界点に達した時、琴座星人はプレアデス星人の遺伝子を、その霊長類に組み込んだ。その後、さらに進化して生まれたのが、今の人類だ。
琴座星人は、その人類に二極性、つまり「善悪」の知識を持たないよう制御した。創造に関与した宇宙人たちに、地球人に善悪についての知識を与えないよう指示を出した。二極性を持たなければ統合が容易にいくと思ったようだが、それでは選択の自由は制限される。
この様子は、『旧約聖書』の「創世記」に述べられている。アダムとイブの物語のことだ。アダムは神から言われる。「園のすべての木から採って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」という一節(創世記・第二章十六節)がそのことを伝えている。
一方、シリウス星人は、地球をシリウス三恒星系に属する天体の一つ(シリウスは地球から8.7光年離れているが地球に一番近い恒星)と考えており、自分たちにも地球種族の遺伝子操作を行う権利があると考えていた。そして、琴座星人の考え方にも賛成できなかった。選択の自由を制限することは、人間型生命体に本来与えられるべき権利を侵すものと思ったのだ。
そこで、シリウス星人は人々に善悪の知識を与えた。
「蛇はイブに言った。「善悪の木の実を食べても決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知る者になることを神はご存知なのだ」」(創世記・第三章四節)
善悪を知った二人は裸であることを知り、「私は私」という自我が芽生えたのだ。
これを知った琴座星人は怒り、「命の木」の知識を知らせまいとした。これは聖なる起源、つまり「大いなるすべて」とのつながりを教えなかったということだ。だから私たちは、いまだに魂の起源を知らない。UFOや宇宙人の存在を疑っている人が大勢いる。神への信仰を持っていても、その神が宇宙人であることを知らされていない。
『古事記』にも、そのことが象徴的に述べられている。イザナギとイザナミの対立で起こった「岩戸閉め」だ。イザナミは、ホノカグツチを生んだときに陰部を焼いて亡くなった。黄泉の国へ行ったのだ。
やがてイザナギは黄泉の国へ、イザナミを訪ねて行く。そして、イザナギはイザナミに「いとしい我が妻よ。私とあなたとで作った国は、まだ作り終わっていない。だから現世にお帰りなさい」と言った。
そこでイザナミはこう答えた。「それは残念なことです。もっと早く来て下されば良かったのに。私はもう黄泉の国の食べ物を食べてしまったのです。けれども、いとおしい私の夫が、わざわざ訪ねておいで下さったことは恐れ入ります。だから帰りたいと思いますが、しばらく黄泉の国の神と相談してみましょう。その間、私の姿をご覧になってはなりません。」
イザナギはその約束を守れなかった。あまりにもイザナミの返事が遅いので、御殿の中へ入って様子を見に行った。そこで見たのは、イザナミの朽ち果てた姿だった。驚いたイザナギは逃げ出すが、それを知ったイザナミは、「私によくも恥をかかせたな」と言って追いかける。
イザナミが現世と黄泉の国との境の黄泉比良坂(よもつひらさか)にやってきた時、巨大な千引の岩戸によって、その境を塞いでしまう。これが「岩戸閉め」だ。
これにより、以後、黄泉の国について、人類は分からなくなってしまうのだ。そして、イザナギが約束を破ったことによって「悪」が生まれた。約束を破るということは、大したことのない悪かもしれないが、それまでイザナギとイザナミとの間に悪はなかった。ここに、善悪の二極性が生じたのである。
シリウス星人は、潜在的なDNA情報を組み込んだ。だから人類は波動上昇する!
黄泉の国とは、霊界のことだ。そして、もう一つ意味がある。それが神の国、すなわち宇宙の星々の国。境を閉じたということは、もうイザナギは母国へ帰れなくなったことを意味する。そして、人類はその起源が分からなくなった。神とはどういう存在かが隠されたのだ。
しかし心配はいらない。シリウス星人が琴座星人とともに、地球人創造計画に参画していた時に、シリウス星人は人間の細胞の中に、ある種の潜在的なDNA情報を組み込んだという。
このDNA情報は、人類が霊的に進化し始めた頃に起こる波動の上昇によって起動するそうだ。一度これが起動すると、人類はこれまでの狭い視野から抜け出し、「大いなるすべて」の全貌を知ることができる。最近のDNAの研究によれば、働いていないDNAが存在しており、これが潜在的なDNAなのだ。
琴座星人が隠した「命の木の実」を、シリウス星人はこうして人類に与えようとしたのだ。「創造の礎たち」は、琴座星人の計画を容認した。そして、シリウス星人の計画も容認した。これが「創造の礎たち」の計画だったとも言える。やはり、陰陽の葛藤劇を経験しなければ、統合について学ぶことはできない。しかし、これですべてが解決というわけにはいかなかった。
統合のための新人種創造で生まれたアジア人。日本は遺伝子実験場に指定された!
地球人類の創造に関わった宇宙人たちの一部は、その種族が辿る未来の可能性について、考えてみることにした。未来の人類は、時空を超えることができるほど、大きな進化を遂げていた。すると、誕生していた種族は、あまりにも多様性に富み、望むような統合を果たすことが難しいことが分かった。未来は、このままでは彼らの計画が失敗する可能性が高いことを告げたのだ。
彼らは宇宙人に助言を求めた。そして得た答えが、「将来、地球の各種族の統合を促すような新種の人類を創ること」だった。そこで、それまでのプレアデス星人やシリウス星人の遺伝子に加え、グループ意識を強く持つ宇宙人の遺伝子をさらに組み込んだ新人類を創造した。
そうして誕生したのがアジア人だ。これまで環境に合わせて、白人種や黒人種などは創られていたが、黄色人種はこの時に生まれたのだ。ただし、地球人をあくまで宇宙人に隷属させたい宇宙人のグループには、この計画は内密にされた。そのため、このプロジェクトは、隔離された場所で秘密裏に行われた。
その場所は日本。遺伝子実験場(創世記にあるエデンの園)としては、安芸の宮島や、東北の十和田湖近くの「迷ヶ平(まゆがたい)」などが選ばれた。そこでは、統合を促すための特別な教育も行われた。これは、今からおよそ10万年から15万年前のことだそうで、日本はその頃、ムー文化圏に属していたという。どうやらその頃、日本に住んでいたのは、黄色人種ではなく、黒人種だったようだ・・・
さて、宇宙と地球人類の謎について、驚愕の真実が明かされました。かつて琴座星人によって、神とはどういう存在かが隠されていたのです。この真実を申し上げるとするならば、「神とは、私たち人類の集合意識が生み出したもの」ということになろうかと思います。
次に「葛藤」についてですが、「葛藤」という言葉は、古代の日本における、葛城氏(スサノオの流れを汲む賀茂氏・三輪氏などの南朝系)と、藤原氏(百済系扶余族・北朝系)との争いから生まれたと言われています。これら二つのグループを、「自己犠牲をも厭わない人々(琴座系)」と、「支配を欲する人々(ベガ系)」とに比定できることから、陰陽統合の最終決戦の場は、日本であったことが分かります。
なぜ裏世界政府の人たちが日本人だけを目の敵にし、日本人の絶滅を狙っているのか?それは、日本人が他の人種とは違う「統合意識」に最も近い人種だからです。人類全体が統合意識に目覚めてしまうと、彼らが得意とする「分断して統治せよ」ができなくなってしまうのです。
本来、「日本」とは「二本」という意味に由来しており、これは、「あらゆる二元性の統合を完成させる役割を持った国」という意味なのです。
以下は、「皆神山の謎」シリーズで知られる、ハリー山科氏による関連動画です。
皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇 第十一章 我々はどこから来たのか?
【参考書籍】

宇宙大出産で宇宙ごと生まれ変わる! 元つ神の「光ひとつ上(あ)ぐる」仕組み 火水伝文(ひみつつたえふみ)+日月神示+竹内文書が伝える
《岩戸開きアセンション》の超真相 (超☆どきどき)
(2013/05/16)
白山 大地 著
【関連過去記事】
宇宙における陰陽統合の歴史 (2)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201308article_89.html
宇宙における陰陽統合の歴史 (1)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201308article_58.html
陰陽道の正体と艮の金神の復活
2013/05/10
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201305article_39.html
