【再掲】
対テロ戦略演説で驚くべきことを認めるオバマ
重大な演説で10年間の報道機関の偽りを暴く
転載元をシャンティ・フーラが翻訳) VETERANS TODAY 13/5/26
'There is no justification to Gitmo': Barack Obama's speech on counter-terrorism 公開日: 2013/05/23
2013年5月26日: ゴードン ダフ&プレステレビ
(シャンティフーラの時事ブログより全文転載)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201306article_2.html

以下、「光と輝き」より転載
二十八: オバマ大統領の演説について
まず、『オバマ大統領は、テロリストが主導するシリアのグループを合衆国が支援してきたこと、そしてその支援が継続されればシリアは宗派間虐殺が続いて起こるだろう』と、証言しています。
つまり、アメリカ合衆国の内部で、国家単位で、シリア内部の騒動を援助していることがわかりました。
しかも、秘密裡に行われていました。
「オバマ大統領がこれを述べた」ということは、少なくとも、オバマ大統領は、シリア内部の騒動を支援していないことがわかります。
つまり、米国の国家組織の内部に、国家単位で、シリア内部の騒動を支援しているグループがあることがわかります。
つまり、米国の内部が割れていることが私達にわかります。
そして、それが一般に報道されていないことも、わかります。
米国の内部で、国家単位で、シリア内部の騒動を支援しているグループと、その騒動や戦争を否定しているグループがあることがわかります。
つまり、現在、米国政府機関の内部が、二つに分かれている事がわかります。
そして、米国の、その、あまり知られていない国家単位の機能のグループがシリアの騒動を支援していることが、人々にわかりました。
ですから、米国政府機関のあまり報道されていない側のグループには、国際的な非難が高まることは間違い無いことでしょう。
なぜならば、世界中の人間は、戦争を否定するからです。
次に、『合衆国の政治情勢の変化が、憲法の乱用、憲法違反の法体制、警察国家戦略にむすびついた』と、オバマ大統領は証言しています。」
『憲法の乱用、憲法違反の法体制』とありますから、当然、その下にある米国の法律も、乱用の状態であることがわかります。
ですから、『憲法の乱用、憲法違反の法体制』とありますから、米国司法省の動きも判断も、乱用されていることがわかります。
そして、『警察国家戦略』でありますから、残念ではありますが、「現在、米国は民主主義の国とは言い難い」と、多くの人々は考えるでしょう。
ですから、PC上でDDos攻撃を行うFBIのような、存在になってくるでしょう。
また、『十二: News_No.224』や『六: News_No.222』で、私が書いた『米司法省、グーグルに対するユーザーデータ提出の強制執行を申し立て』や、AP通信社の記者達の情報の極秘入手などが起きても、このブログの読者は理解できるでしょう。
なぜならば、『警察国家戦略』なので。
「強い者だけが勝つ」という国の雰囲気になっていることがわかります。
その姿勢に民主主義的なものは無く、国家の体制に愛情というものを、人々は感じないでしょう。
1%の人間が、99%の人間を支配していく、構造になるでしょう。
『オバマ大統領はイスラム教徒がテロの主要な犠牲者であることばかりでなく、パキスタンは合衆国支援により多数の軍隊を失ってしまったことをも認めた。これらの事実は長年アメリカ国民には知らされてこなかった』とも、あります。
ですので、
イスラム教徒も米国に迫害されていたことがわかります。
しかも、『これらの事実は長年アメリカ国民には知らされてこなかった』とありますから、「情報の隠蔽」も続いていたことがわかります。
『四:私の見かけたビデオについて_No.2』で、『主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会 』というニュース・ビデオを私は紹介しました。
マスメディアも、大企業に、買収されて、情報の透明性が無く、
米国民にも知らされなかった。
また、米国のマスメディアがその状態ですから、世界の多くの人々にも、その実際の状態がわからず、隠蔽され続けた。
「隠蔽された組織の中で、何が行われていたのか」が、オバマ大統領の証言で、多くの人々は理解できたと思います。
「米国は民主主義の国だ」とか、「米国は、自国のような民主主義を広げよう」と、過去、米国の著名な人々が言っていましたが、実際には、民主主義とは、かけ離れた国が出来上がってしまったことが、私達にわかります。
本記事を書くに当たり、私も遺憾を感じながら、キーボードの上で指を動かしています。
また、この記事を読まれる読者の方々も、深い遺憾を感じるでしょう。
多くの人々も、『対テロ戦略演説で驚くべきことを認めるオバマ、重大な演説で10年間の報道機関の偽りを暴く』を読んで、冷静に読むと、やはり、米国に対して、深い遺憾を感じるでしょう。
これは、私一人ではなく、これを読む読者の、ほとんど全ての人が、そう思うでしょう。
世界中の人々は、米国家の人間性のいち早い復帰を、心の底から深く祈ることでしょう。
オバマ大統領の演説についてのエッセイを書きました。
(旧ブログ『悲喜憐偉』と新ブログ『光と輝き』からの過去記事、及び、関連記事)
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(『GIGAJINE』2013年05月20日記事より引用)
●DDoS攻撃を行うウェブサービスの運営者がFBIで働いていることが判明
http://gigazine.net/news/20130520-ddos-service-for-fbi/
『悲喜憐偉』の側:『三千三百: News_No.212』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no212-7bc4.html
(『GIGAZINE』、2013年05月06日記事より引用)
●日本を含む36の国家で国民監視用にスパイウェアを使用していることが判明
http://gigazine.net/news/20130506-36-country-using-spyware/
『悲喜憐偉』の側:『三千二百十五:News_No.187』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no187-a3c2.html
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(『GIGAZINE』、2011年12月11日記事より引用)
●iPhone/Androidなどスマートフォンの通信・通話をすべて盗聴可能にする「FINSPY MOBILE」
http://gigazine.net/news/20111211-finspy-mobile/
『悲喜憐偉』の側:『三千二百二十五: News_No.192』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no192-39a3.html
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(「GIGAZINE」、2011/12/10記事より引用)
●インターネットやLAN経由でリモート監視ソフトを送り込む「FinFly LAN」
http://gigazine.net/news/20111210-finfly-lan/
『悲喜憐偉』の側:『三千二百四十六:News_No.198』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no198-16db.html
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●『三千二百四十九:セキュリティ・ソフトについて』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/post-14c0.html
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(以下、『GIGAZINE』、2013年5月15日記事より引用)
●MicrosoftがSkypeのユーザー間で交わされるメッセージを閲覧していることが判明
http://gigazine.net/news/20130515-microsoft-read-messages-on-skype/
『悲喜憐偉』の側:『三千二百六十三: News_No.203』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no203-4a62.html
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(以下、『GIGAJINE』2013年05月21日記事)
●Google Chromeはあなたの個人情報をマネタイズして儲けている!というMicrosoftのムービーが登場
http://gigazine.net/news/20130521-google-chrome-cm-parody/
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『三千二百七十:News_No.204』
●エシュロン(Echelon)は、、、、
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no204-6b8e.html
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『三千三百二十五: News_No.218』
●国家安全保障局が「あなたの言動を監視する」米国最大のデータセンターを建設中
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/05/news_no218-6383.html
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『二千九百六十七: UCCについて』
http://hikirini.blog.bbiq.jp/blog/2013/02/post-b323.html
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『六: News_No.222』
●米司法省、グーグルに対するユーザーデータ提出の強制執行を申し立て
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no222-f34d.html
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『十二: News_No.224』
『六: News_No.222』の続き:●米司法省、グーグルに対するユ、、、
http://hikari-to-kagayaki.blog.bbiq.jp/blog/2013/06/news_no224-a685.html
坂本 誠