ニビルの神とアヌンナキ

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MU(ムー)のブログさんより転載

ニビルからやって来た宇宙人たち

闇の権力者は太陽の異変、これから訪れる天変地異、ポールシフトもある程度知って いるでしょう。今から数年前、古代の地球では体の小さいプレデアス人、巨人のような オリオン人が住んでしました。人類の祖も誕生していましたが、まだ知能が低く、文明 らしい文明もありませんでした。宇宙からの移民がそれぞれの文明のお手伝いをしました。

そんな中にニビル星から来た宇宙人たちがいました。今から1万3000年前らしいのです。 シュメール文明の粘土板に3600年周期で太陽の周りを回っている「ニビル」という惑星 があり、地球に近づいた時に、20人ほどの神の集団に加えて労働者集団である アヌンナキ600人がチグリス・ユーフラテス川のほとりに降り立ちました。 そして、金(ゴールド)の採取をしていたという記録があります。

(参考過去記事) 「驚きの錬金術」

でも、アヌンナキたちが人類の祖を改造してしまったのです。
彼らは南米の文明で語り継がれる創造主たちであり、自分たちのDNAと原始的な人類の 祖を掛け合わせて改造し、新しい人間を作ったのでした。なぜ彼らは改造人間を作った のでしょうか?それはゴールドの発掘が大変だったからです。改造人間を作り、労働力 としたのです。ところが、あまりにも人間が増えすぎ、やがて地球環境を破壊するところ までになってしまいました。

ここで、ニビルの神が仕方なく「水による禊(みそぎ)」を計画したのです。 人間には非がないのですが、アヌンナキが≪宇宙の法≫を破ったためなのです。 宇宙のバランスを崩す危険を冒すわけにもいかず、全てを水に流すしかなかったのです。


ノアの方舟は三艘存在した

≪ニビルの神≫が地球に降り立ってから3600年後、再びニビル星が近づいてきた時に、 神の司令官アスは、改造されてしまった人間とアヌンナキを残し、ニビルに帰還します。 その後は大洪水が起きてすべてを水に流すはずでした。けれども、司令官の弟エンキは 人類を絶滅させるのは忍びなく、人間の中でも優れた特性をもったノアに真実を話します。 ノアは命じられるままに方舟を作り、妻子と動植物たちと共に大洪水を乗り切りました。 この中の3人の息子たち(セム・ハム・ヤペテ)が現代人の祖になったわけです。

ところが災いの種が残されてしまったのです。ノアが巨大な船を建造している様子をみた アヌンナキが「これはおかしい」と気づき、神が自分たちを捨てようとしていると悟った のです。そこで、ノアの真似をして大きな船をもう二艘作って300人ずつ乗り込み、大洪水 を逃れたのです。生き残ったアヌンナキたちは、神に見放されて殺されるところだった、と 次第に、「ニビルの神」を激しく恨みました。ちなみに、三艘の船はアララト山、シベリア、 カナダに流れ着きました。(過去記事) 「ノアの方舟の残骸発見」


ムー、アトランティスの沈没

ニビル星が次に地球に接近するのはそれから3600年後です。それまでに、アヌンナキは この地上を自分たちが支配してやろうと決意したのです。そして実際、3600年後、再び 地球に降り立ったニビルの神は、アヌンナキたちが生き残って文明を再興し、まだ地球が 完全にリセットしていないことを知り、再び彼らを葬り去ろうと決意します。

その結果、アヌンナキたちが築いた高度文明である、「ムー」「アトランティス」が一夜 にして崩壊し、海中に沈んだのです。それでもなお、アヌンナキたちは生き残りました。 一度失敗した彼らは今度は用意周到に準備を進め、人類の中に深く溶け込み、闇から 人類を操るようになりました。これが、現在の≪闇の支配者たち≫なのです。


ニビルの神が再び戻ってくる

そのニビル星が3600年ぶりに近づいてきます。ニビルの神が降りてきます。 アヌンナキの企みを知った神は、彼らを許さないでしょう。それがわかっているので、 彼らは神が戻ってくる前にこの星の支配を完了させたいわけです。これまで何度も 煮え湯を飲まされているので、神の計画を狂わせ、天変地異が起きないような工作を
しているかもしれません。それでも、神の計画は実行されるでしょう。

そこで、彼らは別案として、一旦火星に避難する計画も立てているようです。 その際、ただ逃げるのではなく「地球を爆破する」と警告しています。地球を人質に とっているのです。地球は宇宙にとってもかけがえのない貴重な星です。 爆破されてしまうと宇宙人も困ります。その弱みに付け込んで「自分たちの支配を 認めないと爆破するぞ!」という危険な賭け引きに出たわけです。


アヌンナキは神との最後の闘いに挑む

「宇宙人が攻めてくる」・・・この言葉はある意味、真実だと言えるかもしれません。 アヌンナキはこれまで、何度か神の計画で滅びに瀕してきましたが、その度に生き残り、 神への憎悪に燃える彼らは今度こそ神を出し抜こうとしています。神にとっても今度こそ 計画を完全に遂行しなければなりません。よって、今度の闘いは神、アヌンナキにとって 地球で行われる最後の闘いになるかもしれません。

巻き添えを食らう人類は、ただ翻弄されて滅びに瀕しています。善良なる宇宙人はそんな 私たちに必死になって救おうとしています。けれども彼らの声は、中々人類に届きません。 なぜなら、高次元にいる彼らの声や姿は、三次元世界の汚辱に染まって感性がすっかり 鈍っている地球人に見えず、聞こえないからです。次は宇宙人からの声です。

「みなさん、どうか闇の人たちの策略に騙されないでください。私たちはきっと地球人を 助けます。そのためには、地球人の皆さんが覚醒する必要があります。感性を研ぎ澄ま し、悪い心、弱い心を抑え、素直な心、清い心を取り戻し霊性を高めることです。 霊性が進んでいない人は簡単に騙されます。霊性が高まっていれば、嘘を見抜き、 本質をとらえることができるのです。」

迫りくるアセンションの扉を通れるか、通れないか?人間はその瀬戸際にいるのです。

「大宇宙連合からの啓示:田村 珠芳 著」より要約して引用しました。


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MU(ムー)のブログ
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スイスフラン紙幣にニビルとアヌンナキ
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