(4)ワシントンDCと銀河連邦

世界秘密中枢(アメリカ合衆国会社)における最後の戦い-水面下の出来事(4)

(3)アメリカはそれが必要とする配達可能な「金」を持っていない:の続き

まもなく地球は優良惑星になります 著者/by PICO 徳間書店
第8章 ゲームの終わり
 -アメリカは金に関して特別な問題をかかえている
     より抜粋して転載


 JPモルガン・チェースは、トニー・ブレアを雇わなかった。しかし、ブレアが招くと、チェースは急いで駆けつけた。そしてまもなく後で、ベアスターンズもそうした。そして、あなたは誰がシティバンクを動かしていると思うか?チャンスをいつもものにしたがるテキサス出身のいささか数字に弱い男か?そうではない。シティバンクを経営している男は、テキサス訛りの英語など全く話さない。彼は、ウィン・ビショフ卿と呼ばれている、静かに退去するタイプの男である。


 閣下の存在に気づきなさい。彼は、クラウン・テンプルのナイトである。一見、アラン・グリーンスパン卿を思わせる。彼の姓のつづりを見なさい。ウィン卿のWINは英国の土地に由来する名前ではない?ここにウィン卿と関連してその正体を解明しなければならないJ・グラバー・ロバーツと南部のバプテストたちの問題がある。「イエズス会士は、バチカンが動かしているフロントではない。バチカンは、イエズス会士が動かしているフロントである」、その意味がわかりますか?その意味がわかった上でさらに上級をめざす人へ:「2000年から2008年にかけてワシントンDCで起こったことと比較すれば、『ダ・ヴィンチ・コード』は神父たちのお茶飲み話でしかない」このたとえがわかりますか?


 2008年4月3日木曜日に、キャスパーはFour Winds 10.comウェブサイト上でパトリック・J・フィッツジェラルドに率直なメッセージを送った。それは、普通のウェブサイト訪問者のために書かれたものではない。フィッツジェラルドに注意するために題をつけられた。そのメッセージは、彼に警告した。ディック・チェイニー副大統領は、彼自身の部下の若干をフィッツジェラルドの調査チームに浸透させていた。まったく、これらの個人は、フィッツジェラルドの名前で間違った情報を出していた。次の日、その手紙はウェブサイトから削除された。


 ニュース通の間でフィッツジェラルドの評判が悪化し始めた。2008年4月4日金曜日に、彼はウェブ・コミュニティと情報をやりとりするのを止めた。そして、彼が、特定の顕著な詳細についてうそをついていたことが明らかになった。2008年4月5日土曜日に、前の最高裁判所副長官サンドラ・デイ・オコーナーや憲兵隊司令官ロドニー・ジョンソン将軍と同様、フィッツジェラルドもまた秘密グループによって一転するかもしれない、あるいはすでに買収されたかもしれないという実感が始まった。これらの人々は、ネガティブ・エリートを切り崩すとても勇気のいる難しい仕事をした。問題は、透明度と正義であった。



 ジョージ・ブッシュ・ジュニアは、ただちに大統領を辞任する気になる方向へ動かされた。しかし、彼は辞めたあとの状況をましにするため、ロバート・ムガベそっくりの緩慢な決断力を採用した。彼は自分が特赦されなければならないと主張した。そして彼は、彼の一族が犯した犯罪記録が公開されることで、自分の身が危うくなったり、迷惑をこうむることがあってはならないとも主張した。さらにまた小さな問題ではあるが、お金と安全な通行が保証されなければならない、とも言った。この点で、ブッシュは今の世界の大きな混乱の原因になっている。にもかかわらず、彼は農業補償資金とワンタ資金、NESARA世界繁栄資金の発表を延ばすために、まだ相当残された権限を行使している。(※1本書は2008年8月31日初版)


 パトリック・フィッツジェラルドは、道を譲って、秘密グループの最終的な必要を認めるかのように見えた。しかし、フィッツジェラルドは、どうやら歯を食いしばった。彼はあるとことでこう語った。 「米国民はそれについて何もすることができない。誰も私の判決を覆すことができない。そして米国民は、いずれにしろ、私が何をしてきたか決してわからない


 フィッツジェラルドの声明は、いくつかのレベルで誤っている。まず第一に、この時までに、ワシントンDCの秘密情報はふるいのように漏れていた。そして、人々は分刻みでネガティブな方向からポジティブな方向に立場を変えていた。しかし、彼らはその事実を周囲に知らせていなかった。彼らは従来どおりをよそおいながら、明らかに体制に対し破壊的になった。証拠書類が集められ、配布された。慎重に関係者の名前おデータを搭載した小さな4GBのフラッシュドライブは、洗面所や喫茶店、屋外の公共の場にさりげなく目にとまるように配置された。



 ブロガーは、彼ら自身が博識の、匿名の変わった電子メールを大量に受けているのに気づいた。非常に多くの国民が、エリートによる大衆支配の方法はどんなものか、あまりにもたくさん知ってしまった。そして彼らは、より広いサークルでそれを議論することをだんだん恐ろしいと思わなくなった。世紀末的なワシントンでは、恐れは怒りと驚きにとってかわった。興奮した人々は、事情を知りたがっている人々の耳元でそれをこっそりささやき始めた。


 CIAと米国軍は分離された。これまで激しく対立してきた陣営はその関係を改善して団結し、共通の目標を正確にわかち合うようになった。CIA自体の活動は、イスラエルで、ロシアで、中国で、それぞれの情報機関によってすぐに見破られた。ラングレーのCIA本部は、ゴシップが飛び交う混乱した場所になった。これまでは、長い間、米国民が必ずしもそれまで起こったことの意味を学ばなかったため、秘密グループに打ち勝つ方法がなかった。そして彼らが真実を知ったとき、米国民が次にとるとみられる行動は非常に明らかに予測された。人々の怒りは共謀者を見つける可能性があった。彼らの家を燃やす可能性があった。そしてさらに人々は、彼らの家族にリンチを加える可能性さえあった。


 今なお目覚めていない人々がとる行動には問題があった。そして中国の秘密結社が、人々の怒りを助長しようとそこにいた。そこでNESARAが発表されたあと、関係者の合法性に関しては、どんな決定でも、それぞれの過去のいきさつをふまえて、新しい憲法の法廷によって再検討される必要がある。フィッツジェラルドはこのことを悩んでいた。

そして、右(上)に述べた事情を地球外のさらに進化した存在はすべて知って行動しているが、そのことはワシントンの地上の共謀者によってそれほど考慮されなかった。彼ら思いやりのある慈善的なETたちは、1945年8月に広島と長崎に原爆が投下されて以来、地上と地底に住み、また何千年も前から地球を観察し、導き、紛争を調停して、その数はますます増え続けている



 2007年の11月にはこんなことがあった。3000台の火星の航空機から成る巨大な編隊が、なんとまっ昼間のブロングス(ニューヨーク)の上空に現れ、大勢の人々に目撃された。その驚くべき映像は、誰でもYouTubeで見ることができる。ここに検索キーをあげておくので、ぜひ見てほしい
(YouTube:Massive UFO Brigade High Over New York City)。
画像












http://youtu.be/uf6Es6AkkRk

 一般的に言って、それが火星や金星、木星から来た地方警察隊のETであるか、それともプレアデスやシリウス、またはアルクトゥルスの星系オフィスから来た中間管理職のETであるかどうかに関係なく、地球で人間の進化を導いて援助している慈善的なETたちは実際的で寛大である。彼らは可能な限り最高にエネルギー効率の良い方法で仕事を進めているが、この地上にいる発展途上の人々は否定的なことに没頭して間違いを犯しやすい傾向がある。


 そこで今、地球人類の目覚めと次元上昇が準備されている。そして人々が目覚めた時、宇宙の法則は完全にうまくいくことになっている。しかしそれでも、特定のものごとは進化した存在にとって許されない。銀河連邦はこの地球上のすべての人の想念を観察し、記録している。そしてそれらは再現可能なホログラフィーの中に完全に記録され、水晶の図書館と他のより高い次元の媒体に保存されている。したがって、ワシントンDCの歴史データは、銀河連邦にとって未知のものではなく、それらが隠されたり処分されて真実が失われることは決してない。


 これは2008年2月29日のことだが、ケル・オン(Ker-On)と呼ばれる金星人が、ブッシュ―チェイニーのホワイトハウスに関して次のように興味深い声明を発表した。
 「彼らはまだ力を持っている。しかし、これまでのように間違った安心感を与えてあなたたちを馬鹿にし続けることはもはやできない。彼らはみずから故意に恐怖をつくりだし、その恐怖を防ぐためと称して厳しい処置をとった。こうして彼らは警察国家をつくりだしたが、そのような彼らんぼたび重なる手口を知ったあなたは、今や彼らの行動を疑っている。彼らはテロの恐怖を増やすためにあらゆる機会を利用した。彼ら自身がつくりだしたテロを他人のせいにして、全世界を恐怖支配しようとした。しかし、ゲームは終わった。これまであなた(方)を故意に誤解させてきた人々は、まもなくその行為に対する答えをもつ。我々には何を隠してもムダだ。彼らが起こしたことに関し、我々は彼らが否定できない決定的証拠を持っている。必要なら、我々はあなたを、世界貿易センター攻撃が画策された秘密会議質に連れていくことができる。この事件に関与した者は、誰であろうと、どこへ隠れてもムダだ。あなたは、このような証拠によって、彼らが彼ら自身の国民を攻撃したことを確信するかもしれない。我々のやり方は復讐を求めないことになっている。しかし、あなた(方)の歴史が正しく記録されるよう、誤解を正すことは我々の義務である・・・


 この声明に続いてその1カ月後の2008年3月28日には、サルサ(SaLuSa:)と呼ばれるシリウス人が、銀河連邦を代表して次のようなメッセージを送ってきた。
 「地球の皆さん、皆さんはその生存にとって非常に重要な今の時期を乗り切るために、銀河連邦の大勢の仲間たちからたゆまぬ援助を受けています。我々が皆さんの間を歩くとき、我々はいろいろな外観をしていますが、皆さんは我々が地久外から来たとは知らずに通り過ぎます。我々の航空機はいつも皆さんの上空にいますが、いつでも皆さんの目には見えないように隠すことができます。そしてそれと同様、我々自身もまたエネルギー・ホールを歩く時、皆さんから見えなくなることができます。我々は今、何が計画されているのか正確にわかっています。そのことが闇の勢力に勝る我々の利点です。我々は、我々の活動もしくは我々の同盟者の活動に偏見をもたれないよう、皆さんにとって必要のない詳細を述べることは控えますが、基本的にはできるだけ多くの情報を皆さんにお伝えします。これまで皆さんの世界を支配してきたごく少数の闇の勢力は、彼ら自身の利益のために皆さんを利用し、操作してきました。彼らは、皆さん全員が今より豊かで快適な生活を送ることのできる技術を昔から知っていましたが、その技術が知れ渡ると彼らの独占支配が続かなくなるので、そのことを長い間隠してきました。しかし、今やそのような状況はただちに改められなければなりません。そして我々銀河連邦はそれを皆さんとともに実現したいと思います・・・・


 銀河連邦の50以上の星系からこの地球に来ている使者たちからのメッセージは、まだまだ続く。そしてそれらのメッセージは、我々地球人類が銀河社会入りするのはここ数年以内のことであると述べている。さあ、これから何が始まるか・・・大きな楽しみである。

まもなく地球は優良惑星になります 著者/by PICO 徳間書店
第8章 ゲームの終わり
 -アメリカは金に関して特別な問題をかかえている
     抜粋して転載
(※1、初版2008年8月31日)







OPPTは合法的に企業、銀行、及び政府を奴隷制度と私的なマネーシステムの罪で差し押さえた その1


1871年の法律
:アメリカ合衆国が“アメリカ合衆国会社”という企業になった経緯
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201302article_40.html

この記事へのトラックバック