世界秘密中枢(アメリカ合衆国会社)における最後の戦い-水面下の出来事(3)
>(2)隠れたローマ・カトリック教会の陰謀はアメリカの法律制度の中心で確認された:の続き
まもなく地球は優良惑星になります 著者/by PICO 徳間書店
第8章 ゲームの終わり
-アメリカは金に関して特別な問題をかかえている
より抜粋して転載
アメリカは、それが必要とする配達可能な金を持っていない。来るべき財政的な変化を耐え抜くことは、拘束力のあるバーゼルⅡとバーゼルⅢの世界的な銀行改革に結びつく。アメリカのケンタッキー州フォートノックスにある金の多くはまったく金ではない。それは、展示目的のために金色で塗られた複製のバーから成る。しかも最近は、金のペンキがはげて、これが目立つようになっている。元のゴールドが行った所はどこか、そして、誰がそれをそこに移したか、まもなく元インサイダーが公表することになっている。
米国の正貨準備で大量にリストされているゴールドでありながら、アメリカのディーラーは、そのみごとなゴールド・バーがフォートノックスとデンバー、ウェストポイントの地下金庫室に彼らの最高の分析評価証明書とともにあると常に仮定した。しかし、このように『地下深く貯蔵されたゴールド』が法的擬制であるという徴候が出てきている。それは実質的に、『それでも、採掘された金である』ことの婉曲な表現である。それは、配達可能な本物のゴールドとしては存在しない。それは単に将来の金の鉱業潜在性について予測した好都合な文書業務だけである。
アメリカの『地上にあるゴールド』は隣接した市場では価値がなく、本格的な担保としての価値もない。しかしそれは何度か、第一言語が英語ではない、そしてその思想がシオン主義者ではない外国の銀行家に売却された。米国でもうひとつ無批判に認められている法的擬制は、アメリカの市民の権限を制限するために、ワシントンDCで中央政府がとった措置である。そのような制限は、憲法の法律の中に存在しない。「アメリカ合衆国」株式会社は、コロンビア特別区(DC)の外にある州政府のどんな状態に対しても司法権または強制権を有しない。「アメリカ合衆国」株式会社は、アメリカ合衆国国民の権限を制限することができない。もともと州憲法は彼らの権限によって製作された。そして、彼らの権限によって、アメリカ合衆国の憲法は制定された。アメリカでは、NESARA改革は会社法人としてのワシントンDCを廃止して、憲法の法律を国に戻す。
この変化に反対しないすべての法律関係のプロは、自由に、憲法の法律で再訓練される。活発に変化を援助するすべての法律関係のプロは、新しいシステムで主要な位置を示される。アメリカで回復される憲法の法律に抵抗する弁護士と彼らのエージェントは、少なくとも、この惑星状のいかなる国でも、二度と弁護士になることはできない。現代のアメリカの法廷制度は、アメリカ合衆国の1787年以降の権利の章典憲法と一致していない。アメリカの法廷の動きは、法的契約の範囲の中で、海軍本部―英国タイプの法で操作されている。
法廷の初期、検察官と裁判官は契約書を差し出す。そして、被告がもしここに配備される強制的な法的擬制を知らないなら、被告はやみくもにその法的擬制を黙認し、裁判所命令と判決文への服従によって、提供された契約を受け入れる。だから、たとえ陪審によって有罪判決を下されても、宣告された被告は、彼が裁判官から提供された契約や判決文を拒否することを裁判所に知らせる必要がある。契約当事者として、被告は彼の自由意志に反して、強制によって契約を受け入れる必要はない。契約に対するそのような拒絶がなされた時、被告に対し第2の法的擬制を受け入れさせようとして、裁判官は法的詐欺を使い、騒ぎ始める。ちょっと、契約をしなさい・・・・と。
被告は拒否を続ける必要があるだけである。
「私はあなたの判決文を受け入れない」
「私は、契約せよというあなたの申し込みを受け入れない」
後の声明は送達されて法廷文書に記載されるかもしれないが、その後法廷書記が署名し、日付を入れて保管されるだけである。この状況では、アメリカの法廷は被告をさらに待たせておくことができないし、悩ますことができないし、制限することができない。ここに数年前から続いている面白い訴訟事件がある。それは他のニュース・サイトと分析サイトによって紹介され、最近注意が喚起された。この事件が最初に起こった時、ワシントンDCにコントロールされているマスメディアは、原告たちを一斉に非難した。
ワイオミング州ビッグホーン郡の保安官デイブ・マティスは、米連邦地裁判決の後の記者会見で話した(ケースNo.2:96-cv-099..J〈2006〉)。彼は、すべての連邦当局が彼の事前承認なしで彼の郡に入るのを禁じると発表した。判決はBATF(アルコール・タバコ・銃器・火薬局)とマティス、そしてワイオミング保安官境界の他のメンバーによるIRS(国税庁)に対する訴訟の結果であった。ワイオミング地区連邦裁判所は、米国の憲法とワイオミング憲法で保証されている保護の修復を求めた。地方裁判所は、保安官に賛成して採決した。裁判官は、ワイオミングが主権国家である、そして、郡の正式に選ばれた保安官が郡の中で最も高い法の執行当局者であり、法に基づくその執行権限は、いかなる状況においても連邦当局者のそれを上回っていることを確認すると主張した。
初期の法廷文書のいくつかは、誰でも見ることができる。たとえ彼が親英派であるとしても、平均的なアメリカ人は米国と英国との間に「特別な関係」があるという考えをあざ笑う。最高の親英派でも、アメリカがリバプールから大西洋を横断する食物輸送隊を送り出して餓死寸前の英国を救ったのは、第二次世界対戦のある種の依存後遺症であると思う。彼にとって、特別な関係は、歴史の痕跡であうr。大きな強大なアメリカは支配者である。ほとんど素直な英国はプードルでしかない。 だが実際、その関係は正反対である。アメリカはプードルである。
ロンドンのクラウン・テンプルは現代のアメリカを所有する。そして、それは現代のアメリカの法律制度を所有する。現代のアメリカは、ロンドンにお金を送るドル箱である。それは、連邦政府が賛成するものである。連邦政府は、ロンドンのクラウン・テンプルの、そしてローマのバチカンのすべての大株主が経営しているイギリスの企業である。現代のアメリカは、ヨーロッパの特権階級に財政的な豊かさをもたれす便利な道具である。最高のアメリカ人でも、イングランドとクラウン・テンプルのエリザベスⅡ世女王が一方的に米国の社会保障法をコントロールし、改正していることをまだ知らない。
まもなく地球は優良惑星になります 著者/by PICO 徳間書店
第8章 ゲームの終わり
-アメリカは金に関して特別な問題をかかえている
抜粋して転載
(※1、初版2008年8月31日)
世界秘密中枢(アメリカ合衆国会社)における最後の戦い-水面下の出来事(4)ワシントンDCと銀河連邦