疑惑は10年に発覚し・・・大統領には刑事罰の免責特権があるため、捜査当局は今年5月のサルコジ氏の大統領退任後、免責特権が切れるのを待って捜査に着手したとみられる。(共同)
▼仏 サルコジ氏の自宅など捜索
7月4日 8時30分|NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013315611000.html
ことし5月のフランス大統領選挙に敗れて退任したばかりのサルコジ前大統領の陣営が、5年前の大統領選挙の際に違法に選挙資金を受け取った疑いがあるとして、捜査当局がサルコジ氏の自宅や事務所を家宅捜索しました。
▼サルコジ前仏大統領の自宅など捜索、07年の違法献金疑惑で
2012年 07月 4日 08:15 JST|Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86207M20120703
[パリ 3日 ロイター] フランス警察当局は3日、サルコジ前大統領(57)が2007年の選挙戦で違法に献金を受け取った疑いがあるとして、前大統領の自宅や事務所を家宅捜索した。
サルコジ氏には刑事罰の免責特権があったが、5月6日の大統領選で敗れたため、先月中旬に免責特権が失効していた。捜索時、同氏は休暇でカナダに出国しており不在だった。

●イタリア財務警察、格付け会社フィッチのミラノ事務所を捜索 市場操作の疑いで
2012年 01月 25日 15:11 JST
[ミラノ 24日 ロイター] イタリア財務警察は24日、市場操作を行った疑いで、ミラノにある欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスの事務所を家宅捜索し、文書などを押収した。
同警察は先に、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とムーディーズ・インベスターズ・サービス(MCO.N: 株価, 企業情報, レポート)に対しても、同様の容疑で捜査を行っている。
捜査関係筋によると、当局では昨年からS&Pとムーディーズに対する捜査を開始していたが、今回フィッチにも対象を拡大し、市場操作と部外秘の機密情報を乱用した容疑での捜査に踏み切った。
フィッチは今のところ、コメントを発表していないが、従業員の1人は「深刻な様子にはみえない」と話している。
欧州債務危機の収束を目指した取り組みを続ける政策担当者らは、このところ、格付け機関による格下げ決定に対する不満を募らせている。
S&Pが今月13日にイタリアなどユーロ圏9カ国の国債格付けを引き下げたのに続き、フィッチも同国の格付けを1月中に2段階引き下げる可能性があると明らかにしていた。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPTK808410120120125
●S&Pミラノ事務所を伊捜査当局が捜索、市場操作の疑い
2012年 01月 20日 07:12 JST
[ミラノ 19日 ロイター] 関係筋によると、イタリアの財務警察は19日、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のミラノ事務所を家宅捜索した。
イタリアの捜査当局は、S&Pが昨年5─7月に発表した報告書について、情報を違法に使用し、市場を操作したとの疑いで調査を進めており、捜索はこの一環とみられる。
S&Pは電子メールで送信した声明で「われわれの独立した格付けに対するこれら一連の捜査に非常に驚いている」とし、「(当局の)訴えに根拠はなく、S&Pおよび同社アナリストの行動や評判を擁護していく」と述べた。
S&Pは前週、イタリアを含むユーロ圏9カ国の格付けを引き下げている。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE80I06820120119
▼英バークレイズCEOが一転辞任、LIBOR疑惑は中銀にも飛び火
2012年 07月 4日 07:46 JST
[ロンドン 3日 ロイター] ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作問題を受け、英銀行大手バークレイズのボブ・ダイアモンド最高経営責任者(CEO)が3日、辞任した。
辞意を表明する直前までは、不正問題の事後処理に当たる意向を示していたが、一転して方針を転換した。
だがバークレイズが同日公表したLIBOR不正操作に絡む内部メモでは、イングランド銀行(英中央銀行)のタッカー副総裁が常に高い金利を報告する必要はないと話していたことが明らかになった。
メモは2008年10月9日付で、ダイアモンド氏が当時CEOを務めていたジョン・バーリー氏宛てに送付したもの。 金融危機が深刻化している中で、同行の財務状況を実態以上に良く見せるため、金利を操作するよう、タッカー副総裁が暗黙のうちにバークレイズの背中を押していたことを示唆する内容だった。
メモは「バークレイズが報告する金利がなぜ常にLIBOR報告金利の上限付近にあるのかについて、多くの政府高官からタッカー氏に問い合わせがあったことを、同氏からあらためて伝えられた」と指摘。 その上で「タッカー氏はバークレイズが助言を必要としていないのを確信しているが、報告する金利が常に高く見える必要はないとも述べた」としている。
英中銀はこの件に関するコメントを拒否した。
インベステックのアナリスト、イアン・ゴードン氏は「一見すると、バークレイズが英中銀から大きな後押しをそれとなく受けたように確かに思える」と指摘。「正当化しようと、互いに責任を押し付けあっているのかもしれない。だが多くの疑問がわいてくる。非常に深刻な疑問であり、英中銀はその疑問に答える必要がある」と述べた。
ダイアモンドCEOは「バークレイズに対する外部の圧力は、営業基盤に傷をつけかねないレベルに達した。そうさせてはならない」とする声明を発表した。
退職金については明らかになっていないが、スカイ・ニュースによると、バークレイズはダイアモンドCEOに対し、ボーナス約2000万ポンド(3000万ドル)を放棄するよう要請した。
キャメロン英首相はこれまで、ダイアモンドCEOに問題の責任を取るよう迫り、議会で喚問する方針を発表している。
英財務省はこの日、銀行の経営陣に深刻な不正行為があった場合に、刑事罰の導入を政府として検討していることを明らかにした。
またターナー金融サービス機構(FSA)長官は、「企業体質の改革」の必要性をめぐり、前週末以降、バークレイズと非公式に接触していると発言。「取締役と検討すべき問題について協議している。だが現在の経営陣でそのような改革を実現できるどうかを決めるのはバークレイズだ」と述べた。
前日には続投の決意を示した長い書簡をスタッフに送付したダイアモンド氏だったが、議会喚問などの発表を受け、ダイアモンド氏と取締役会は辞任を決定したとみられている。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86204D20120703?pageNumber=3&virtualBrandChannel=13848&sp=true

▼米規制当局が大手行の「生前遺言」公表、各行は健全性を強調
2012年 07月 4日 11:37 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86300F20120704

▼2012.07.03
前日の会長辞任に続きCEOも辞任、異例の事態に(英バークレイズ金利操作問題)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201207article_5.html
▼2012.07.02
銀行間金利、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)で不正操作(バークレイズ会長辞任)米欧、摘発拡大も
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201207article_4.html
▼日本の3大メガバンクも調査 不正操作問題
当局が1ヶ月以内に刑事捜査を始めるかどうかを決めるとの情報も流れている。
2012.07.03:日本経済新聞(有料会員限定)
▼銀行間金利LIBORで不正操作 米欧、摘発拡大も
英バークレイズ会長は引責辞任
英米当局は1年以上にわたる捜査でバークレイズが2005~09年に虚偽申告を繰り返し経済の実態とかけ離れてLIBORを上げ下げしたと結論づけた。
証拠も発覚、バークレイズ側も不正を認めた。
2012.07.02:日本経済新聞
http://s.nikkei.com/LKzuAp
▼バークレイズ、会長辞任認める・事業監査を開始
2012.07.02:WSJ
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_470896
▼英大手銀に課徴金360億円 指標不正操作で英当局
2012.06.28:日本経済新聞(有料会員限定)-
▼【逮捕】の始まりが起きている~サ・ルーサ(2012.07.02)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201207article_3.html
▼米の大規模停電で NASA の中央データ管理施設の一部が機能停止:(警報)6/30~
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201207article_2.html
▼【大量逮捕は必ずおきる】コブラによる、青信号最新ニュース 2012年6月30日
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201207article_1.html
▼日々のニュースに見える「金融システムの限界」 まとめ6/26~欧州危機5カ国目
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201206article_27.html
▼米5大銀行の現格付けと格下げによる影響見通し
2012.06.22| WSJ日本版
http://on.wsj.com/NWDmnG
▼日々のニュースに見える「金融システムの限界」 まとめ6/20
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201206article_20.html
▼AIJ 投資顧問の社長ら4人逮捕:金融商品価格28倍に水増し
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201206article_18.html
▼積み上がる破綻博打(CDS)の額面はすでに 5000兆円規模に
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_22.html
▼JPモルガン「自ら生んだ金融派生商品で制御困難に」:米連邦捜査局(FBI)・米司法省が捜査開始
2012/05/16
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_15.html
▼アメリカの軍人"ドレーク"イルミ大量逮捕計画インタビュー邦訳
-その時日本のテレビはどうなる?5月21日、ロシア軍がデンバー空港へ来る!
http://www.news-us.jp/article/269406919.html
▼世界的な取締りが始まった~今回日本も対処にLien(留置権)発動
ベンジャミン・フルフォード氏ブログ(5/3)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201205article_1.html
▼ロスチャイルド・イルミナティ逮捕は暴力を伴うが、正式な法律に基づき執行される-
News U.S(5/3)
http://www.news-us.jp/article/268298205.html
▼日銀、ECB、BISが破綻・金融マフィア大粛清へ!日本へ300兆円請求、白川・中曽根Jr・小泉へ逮捕状!5月22日地震テロに注意!
News U.S(5/2)
http://www.news-us.jp/article/268188861.html
▼日銀へ先取特権請求、300兆円、債務者には白川、中曽根弘文、小泉、ロックフェラーJr など
ハートの贈りもの(5/2)
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/55bb1f336753a8c02c67584f23e01822
▼崩壊の危機に直面しているヨーロッパ経済
NEBADAブログ(5/2)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4184112.html
▼サルコジ氏にカダフィ政権からの資金提供疑惑
msn産経ニュース(5/1)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120501/erp12050123300006-n1.htm
▼イタリア財務警察が15億ドル米国債&1000トンのゴールドを押収!バチカン銀行がマネロン摘発へ!三極委員会にデヴィッド・ロックフェラーの姿なし-死亡寸前?
News U.S(4/24)
http://www.news-us.jp/article/266499148.html
▼300人委員会・エリザベス女王のとんでもない闇口座残高 (再度更新)
日本や世界や宇宙の動向(4/26)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51822111.html
▼アジア米国債横領事件 12米国連邦準備銀行に対して『先取特権申立』 受理済~FRB破産近し
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201204article_23.html
▼主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_38.html
▼金融機関の辞任リスト(American Kabuki)
594 RESIGNATIONS FROM WORLD BANKS, INVESTMENT HOUSES, MONEY FUNDS
http://americankabuki.blogspot.jp/p/131-resignations-from-world-banks.html
▼FRB議長に召還要請、米銀バンク・オブ・アメリカのメリル買収関連訴訟(FRBは抵抗)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_27.html
▼世界中の金融機関の大物辞任劇、リスト(News U.S.さんまとめ資料)
https://news-us.up.seesaa.net/doc/236-RESIGNATIONS-FROM-WORLD-BANKS-3-10-12.xlsx
▼陰謀ファミリーは3月中に降参しない場合、一斉逮捕されます
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_13.html
▼ビルゲイツ逮捕、違法取引プログラム作成の疑いで(3/5)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_11.html
▼イギリス上院証言-詐欺的なFRBの資金洗浄、不正手段の詳細2/16
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_6.html
▼イギリス上院証言 アジアの資金15兆ドルを米国連銀が詐欺横領?
12/2/16 【You tube】http://youtu.be/q2xteET72es
▼ローマ法王庁(バチカン)の機密文書館所蔵の歴史的文書、一般公開2月29日から始まる
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_5.html
▼イルミナティの犯罪者・逮捕予定リストが大公開されています(03/01)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201203article_2.html
▼S&Pがギリシャ国債を格下げ「CC」から「選択的デフォルト(債務不履行)」に:2/27
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_44.html
▼ 投資顧問会社とは何なのか?
投資顧問会社263社(信託銀の資産管理も)一斉調査へ:AIJ問題で金融庁(02/28)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_43.html
▼2/24:アメリカのティモシー・ガイトナー財務長官がNY検察により逮捕された(02/27)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_41.html
▼ウィキリークス、「影のCIA」のメール500万件の公表をインターネット上で開始したと発表(2/27)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_40.html
▼香港上海銀行などを運営するHSBCグループ(本社・英国ロンドン)が日本から撤退 (02/26)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_38.html
▼AIJ投資顧問:イギリス領・ケイマン諸島で資金運用(02/26)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_39.html
▼【日本では報道されない】中央銀行総裁、金融トップの続々辞任(02/25)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_37.html
▼300名委員会へ(3月31日の期限)が通告された
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_36.html
▼企業年金運用の「AIJ投資顧問」に委託の2,000億円失われる:投資顧問会社調査へ
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_32.html
▼山口組と組長らの米国内での資産凍結…米財務省
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_33.html
▼ 【日本では報道されない】政府と銀行の大量辞任(02/21)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_27.html
▼各地で浮上する不正疑惑と汚職疑惑(02/20)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_26.html
▼伊で476兆円超の米国債偽造で8人逮捕-国際組織関与か(2/20追記)
https://hontougaitiban.seesaa.net/article/201202article_25.html
参考
▼ロスチャイルド関連の世界史1900~1950〕ー反ロスチャイルド同盟
http://www.anti-rothschild.net/lecture/rothschild_04/index.html
▼FRB連邦準備制度:銀行家達の私有銀行FRB設立(隠された真実)
http://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb
▼「タイタニック号沈没」、「ケネディ暗殺」、背後にFRBの影(聖書預言の行方)
http://internetviking.at.webry.info/201107/article_8.html